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観音温泉
下田市横川1092-1
TEL(0558)28-1234
観音温泉HP

立寄り時間
ガラティア/11時〜15時
別館浴室/15時〜18時
1000円

(最終訪問:05年2月)
観音温泉第一号泉(横川7号)
アルカリ性単純温泉
51.0℃ pH=9.5 230L/min
成分総計=301mg
Na=57.4mg Ca=0.2 K=0.9
Cl=8.6 SO4=28.7 HCO3=9.3
CO3=45.8 H2SiO3=149.2




観音温泉のちょい手前1km弱のところから軽いダート道となりドンドコと進んで行く。パンフには「奥下田」とも記載がある。お宿に到着するまでに温泉櫓に飲泉用に源泉をペットボトル詰めする工場があり、そして犬も3-4匹いてこちらを重低音で威嚇してくる。自販機で利用券を購入し受付する仕組み。

お目当てのお風呂へ直行する。まだ新設したばかりなのかきれいで立派な独立した浴舎。小奇麗な総檜造りの浴室。至るところにお金がかかっている感じがする。浴槽は2つあり、4人&15人ほどが入れる広さの二種類ある。温度はそれぞれ40℃&43℃。広い方の浴槽は長方形型で中央に飲泉用にちょろちょろと源泉がでており、それを柄杓で飲めるようになっている。浴槽内に源泉が直接に注入されており、湯は新鮮を保つ。湧出量は浴舎入口横壁に掲示されている案内によると第一号源泉は230L/min、第二号源泉は100L/minだそう。無色透明の無味無臭の湯はなんといっても浴感が気持ち良い。つるスベというよりヌルヌルという感じ。だが、いつぞや立寄った秋田県の「山の湯っこ」ほどでは無いスベスベ感。露天風呂もあるがまだ湯が半分も溜まっていなくて足湯状態で見学のみ。立寄り入浴1000円、ちょっとお高いが立寄りしても損はない。

(三昧)



「ガラティア」外観





「ガラティア」男性内湯
女性側もほぼ同じ造り



「ガラティア」男性露天風呂




「ガラティア」アメリカンスパ
水中ウォーキングや
ジャグジーを楽しめる




洗面台にも飲泉コップ




玄関に山積みの
箱詰めペットボトル




玄関近くの温泉櫓

かねてよりヌルヌルの湯として有名だった観音温泉です。今回初めて訪問してみました。下田の山の中に位置する観音温泉ですが、随分と立派な和風旅館で、日帰り客も積極的に受入れています。「飲泉」も大アピールで、入口には通信販売用なのか、山積みのペットボトルが入ったダンボール、温泉水ダイエットをした芸能人の体験をコピーしたチラシが置かれ、工場の見学時間まであります。温泉宿のパンフレットも立派なものが数種類、商売熱心なお宿ですね。

日帰りで開放されている浴場は大きく分けて2箇所。「観音乃湯ガラティア」という数種類の浴槽が揃った温泉棟、そしてもう一箇所は宿泊棟内(?)の浴室。時間帯により入られる箇所は変わるようです。私の訪問時は「観音乃湯ガラティア」の入浴時間でした。

「観音乃湯ガラティア」は最近新設されたらしく、建物自体が綺麗でピカピカ。外観は和風のナマコ壁が印象的。肝心の浴場内は和洋折衷といった造りで、脱衣所を中心に右手に和風の内湯浴室、正面に細長い岩造りの露天風呂、左手にジャグジーブクブクのアメリカンスパがあります。露天風呂の脇には丸い小屋のサウナも。

メインはなんといっても、内湯浴室の桧風呂で、十数人入られる大浴槽と4人位入られる小浴槽があり、私が訪問した際は何故か大浴槽の真ん中にある湯口からピューッと噴水のように湯が噴射し天井に届く勢いでした。その飛沫がバシャバシャと物凄く、大浴槽は人が浸かれない程。やがて噴射は止まったのですが、あれは一体何だったんだろう?定期的に行われる源泉ショー?

さて、肝心の湯ですが、源泉投入口で熱め、浴槽内で適温、無色透明ヌルヌルの大変心地よい湯。このテのヌルヌル湯は女性ウケが良いらしく、皆口々に「わースベスベだね」とか「肌に良さそう」とか、頬にパッティングする姿があちこちで見られました。浴槽中心の湯口に飲泉用の柄杓があったので少し飲んでみるも、コレといった味は無し。調子に乗って何杯も飲んでいたらお腹がガボガボになってしまった。嬉しい事にシャワーも温泉利用。女性側には「美顔の湯」という「顔用浴槽(?)」もありましたが、男性側はどうかな?湯上がりはタオルで温泉成分を拭き取らずに済むよう「エアータオル」なるものもありました。

備品はシャンプー、リンス、ボディソープなどが揃い、カランも使い勝手がよく、和風旅館ならではの高級感も漂います。お湯は女性好みだし、マニアでない一般女性が同行する場合も安心して訪問できそう。

(まぐぞー)



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