はしご湯のすすめ静岡県の温泉


伊東温泉 東海館 伊東温泉 東海館

伊東市東松原町12-10
TEL(0557)36-2004
伊東観光協会HP
11時〜20時/500円
東海館の見学は200円)

松原温泉 松原25号
アルカリ性単純温泉
26.3℃ pH=8.6 成分総計=376mg
Na=107.3mg K=2.4 Mg=2.5 Ca=3.1 Cl=86.9 Br=0.2 SO4=62.7 HPO4=0.8
HCO3=70.2 CO3=6.1 HAsO2=0.3 H2SiO3=33.1 HBO2=0.8
(H13.7.30)


平成9年にお宿の歴史に幕を閉じ、平成13年に伊東温泉の観光名所になった「東海館」。素晴らしい和風建築の館内は自由に見学する事ができる。お風呂を利用したい場合は有料で利用する事が可能。浴室は大浴場と小浴場の2箇所で、時間帯で男女交替になります。訪れた時は大浴場は男性タイムでした。タイル張り浴室に、タイル張り浴槽で10人ほどが入れるもの。浴室内は湯気でこもっていて快適ではない。湯は無色透明の加熱湯がとりあえず掛け流しになっています。しかしお客さんが多くてオーバーフローする事はありませんでした。お湯も些かなまり気味。湯舟が小さい小浴場の方が、お湯は良かったようです。
(05年2月)

(三昧)



以前は旅館として営業をしていた東海館。平成9年に閉館の後、伊東市が管理する観光名所となりました。「これぞ日本の旅館」といった美しくも重厚な和風建築の館内では、一部の客間、展示品などを見学、望楼からは伊東の町並みを眺める事も出来ます。夕暮れ時に訪問したのですが、小道にどっしりと玄関を構える東海館は、オレンジ色の電気が灯り、どこか懐かしい風情も。こと、川の対岸から眺める姿は、遠く昭和の初期にタイムスリップしたかのようです。

さて、そんな東海館ですが、当然ながら現在は旅館営業は行っていません。が、その歴史ある浴槽に浸かる事ができます。浴室は大小2箇所あり、時間ごとに男女入れ替えとなっています。訪問時は男性が大浴場で、女性が小浴場でした。小浴場は扇形のタイル浴槽がひとつ。2人も入ればキツキツの大きさです。このサイズが絶妙で、次々と流し込まれる無色透明無味無臭やや熱めの加熱湯がスッキリサッパリ掛け流しです。愛嬌のあるタコの湯口も気に入りました。備品はシャンプー、リンス、ボディソープ、ドライヤーと一通り。今回男性側だった大浴場の方はお湯の状態がよくなかったようですが、この小浴場に限っては気持ちの良い掛け流し。気に入りました(タコの湯口が)。それにしたって加熱の温度なのか、浴室の狭さなのか、はたまた外気温度の所為なのか、浴室を開けた途端、浦島太郎の玉手箱よろしく湯気がモウモウと溢れ出てたまげた。
(05年2月)

(まぐぞー)




「東海館」大浴場
湯気で何が何やら‥




大浴場湯口
逆立ちした唐獅子の口から
湯が出ています



「東海館」小浴場





小浴場の湯口はタコです
タコの持つ螺貝から湯が出ます



館内には旅館当時の展示物も



細い路地に面してたつ
東海館


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