はしご湯のすすめ長野県の温泉


上諏訪温泉 片倉館 上諏訪温泉 片倉館

諏訪市湖岸通り4-1-9
TEL(0266)52-0604
片倉館HP
■通常日10時〜21時(20時30分まで受付)
■8月15日、9月第1土曜日10時〜15時(14時30分まで受付)
■12月31日、1月1日10時〜17時(16時30分まで受付)
500円/火曜日休み

あやめ公園源湯・新三ツ釜源湯・新三ツ釜第2源湯の混合泉
(七ツ釜配湯センターにおける分析)
単純温泉(Na-Cl・SO4型)
62.3℃ pH=7.9 溶存物質計=562.4mg
Na=149.5mg(87.06mv%) Li=0.3 K=7.0 Mg=0.4 Ca=14.1 Sr=0.2 Al=0.1 Fe2=0.03 F=1.9
Cl=153.2(57.56) Br=0.4 NO3=1.0 SO4=108.7(30.11) HPO4=0.5 HCO3=45.4 CO3=1.4
H2SiO3=67.1 HBO2=10.8 HAsO2=0.37
(H8.10.9)


建物はなにやら有名な建築物という事らしいが肝心な温泉はどうなのか?という事で寄ってみた。観光地的な存在でかなりの賑わいようでした。お風呂は大浴場の千人風呂が有名、他にラドン浴室があります。有料で休憩室、食堂、家族室まで完備。千人風呂は大浴場ですが、ホントに千人が入れるものではなく40-50人ほどでしょうか?大理石造りの巨大な浴槽で浴室自体もさすが洋風建築という趣で一度は見ても損はないものです。浴槽底は砂利が敷き詰められていて足の裏に刺激があり気持ち良いです。

湯は無色透明、浴槽端の湯口から大量の湯が浴槽へドカドカと流れ込んでいます。湯口付近は白い析出物が多数に付着。これといって特徴ある湯ではなく湯がどうこうと言うものは無し。長野県の公開による温泉利用状況によると「浴槽内で循環、加水、塩素消毒」との事。ラドン浴室となるものは閉め切ったサウナ室のような状況の中で湯浴みするもの。温度は40℃ほどで長湯向き。観光名所として寄ってみてはいかがでしょうか。
(04年5月)

(三昧)



昭和3年に片倉財閥の二代目社長が発起人となり建設された片倉館です。森山松之助氏設計の片倉館は、横浜の山手や関内にでもありそうなレトロ雰囲気漂う重厚な造り。温泉施設というよりは、まるで図書館や資料館のよう。

浴室は男女別に広々とした大浴場があります。脱衣所を抜けると目の前にプールのような千人風呂。さすがに千人は無理ですが数十人単位で入られそう。底には玉砂利が敷かれています。浴槽の深さが1.1メートルあるので、のんびり足を伸ばして湯浴みとはいきません。浴槽の真ん中へ行こうものなら、あっちへフラフラ、こっちへフラフラ、クラゲのように漂ってしまいます。。湯口より無色透明無味無臭の適温湯がドコドコと流し込まれています。浴槽内で循環、流し込まれる湯も加水の為か、コレといった浴感は私には感じられませんでした(鈍感な為か??)。この他にラドン浴室も有り。備品はシャンプー、ボディソープ、ドライヤー。所々に西洋風の彫刻やステンドグラスがあり、目でも楽しい浴場です。
(04年5月)

(まぐぞー)




千人風呂(男性)


「片倉館」受付


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