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関金温泉【湯楽里】
東伯郡関金町関金宿1396-2
TEL(0858)45-6400
関金町HP
(湯楽里の細かな料金案内等あります)

立寄り不明
宿泊は自炊のみ受付け

宿泊しました
Bタイプ客室
(和室10畳+洋式トイレ+キッチン)
一人一泊利用3930円を利用
※人数、泊数が増すごとに割安になる
単純弱放射能泉
40〜50℃
33.47マッへ




四方を山々に囲まれ、清らかな川の流れる密やかな山里。「湯楽里」はそんな関金町にある自炊主体の宿泊施設です。私はここで一泊しました。バス停からは、細い路地と少しばかりの温泉街、そして小さな共同浴場を過ぎ、あとは急坂をエッチラホッチラ登ります。近頃運動不足気味の身には少々キツかった。息も少しばかり上がって来たところで高台のてっぺんにある「湯楽里」に到着。「こんな小さな町にこんな立派な建物が」と意外に思ってしまう程ドーンと建つ湯楽里は、まるで学校か公民館のよう。受付もどこかの事務所みたいな雰囲気で、感じの良い男性と女性が管理されていました。受付で先に宿泊料金を支払い、鍵を受け取り、今夜泊まる部屋へと向います。館内は「他に宿泊客がいるのかな?」と思える程に静まり返り、宿泊客の姿も見あたりません。私の足音だけが響きます。

さて部屋ですが、一歩入ってビックリ!広々室内には調理器具(包丁、まな板、鍋、洗剤など)のズラリ揃ったキッチン、冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、電気ポット、TV、布団など、自炊に必要であろう殆どのものがならんでいます。当然ながらトイレ付き。湯楽里自体がまだ新しいのか、どこもかしこも綺麗でピカピカ。高台にあるため部屋からの眺めも素晴らしいものがあります。こと、帳の降りる墨絵のような稜線と、その裾でチラチラと瞬く町の灯は格別な美しさがありました。この他に共有スペースとして、ランドリールーム、調理場などが有ります。

浴室は男女別に内湯がひとつづつ。シンプルなタイル浴槽で、基本は循環。壁に造られた湯口より源泉と思われる湯が投入。適温の湯は無色透明無味無臭。単純弱放射能泉との事で、湯口からの空気でも吸い込めばいいのかな?とも思いましたが、何ぶん味も色もないもので私にはサッパリ「??」でした。このテの湯を理解するには、あと100万年位かかりそうです。備品はシャンプー、ボディソープ、石鹸、ドライヤー。浴室外にはテラスも有り、風に吹かれてぼんやりと湯冷ましする事もできます。宿泊時の浴場利用は朝6時から夜23時まで。

食事は完全自炊で、食堂や食材の販売はありません。麓の温泉施設「湯命館」には食事処があるので食べに行くというテもあります。これだけ調理器具が充実しているので、あらかじめ食材を持ち込んで調理すると楽しいかもしれません。私は面倒なので端から自炊は考えてなく、しかも一切の食べ物を持ち込まず、移動手段が徒歩しかない事もあって、湯命館まで食事に行く事も面倒で、お茶だけ飲んで寝てしまった。まぁ、いつもの事です。

翌朝は朝風呂に入る間も無く6時半頃には出発しました。今回私は平日訪問という事でガラ空きでしたが、週末は満室になる事も多いようです。
(04年10月宿泊の感想)

(まぐぞー)




関金温泉「湯楽里」客室




部屋にはキッチン、冷蔵庫など
自炊に必要なものが

大抵揃っている



部屋からの眺め





女性浴室



長閑な関金の町


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