はしご湯のすすめ長野県の温泉


さわんど温泉 しもまきドライブイン さわんど温泉 しもまきドライブイン

松本市安曇沢渡4159-6
0263-93-2500
7時〜19時
500円

訪問:04年5月



沢渡温泉は「さわんどおんせん」と読みます。群馬県にも同名で草津の仕上げ湯といわれる沢渡温泉がありますが、今回は長野県の沢渡温泉に立ち寄りました。昼食場所を探しているうちにお蕎麦屋を発見!しかも「温泉入浴できます」とあるではございませんか!一石二鳥で思わず昼食がてら立ち寄り。先にざる蕎麦を食しごちそうさま。さっぱりと美味しいお蕎麦。

次にお目当ての温泉。食堂の奥手に温泉浴室があり食事とは別料金で湯に浸かれます。温泉は中の湯温泉からの引き湯だそうで、ということは結構な距離(=直線距離で約5km)を引き湯している事になります。男女別の内湯には木造の浴槽があり雰囲気は良いです。3-4人が入れる大きさの浴槽で温泉が掛け流しになっています、湯は無色透明、ほぼ無味無臭ですが白や茶の湯華がうにゃうにゃと浮遊して浴槽底には沈澱しています。浴槽内温度は42℃ほど。湯口では源泉に水が加水され浴槽へ注がれていました。投入量は6-7L/min程度。中の湯温泉の源泉は源泉なのですがやはり中の湯での湯とは違うのでありました。
(04年5月)

(三昧)



神秘的な大正池やフォトジェニックな河童橋、どこか洗礼された美しい自然を満喫できる上高地ですが、その環境保護の為、通年のマイカー乗り入れ規制がされています。自家用車を停める駐車場として、また、上高地へ向うバスやタクシーの発着地としてお馴染みの「沢渡」が何時の間にやら「さわんど温泉」と名乗り、幾つかの食事処に温泉が引かれたり、立ち寄り温泉施設も出来たようです。実際には「中の湯」からの引き湯のようですが。今回立ち寄りした「しもまきドライブイン」もそのひとつで、基本は蕎麦をメインとした食事処、その奥に温泉を引いた浴室があり、入浴のみも受付けています。私達は昼食をかねて立ち寄りました。まずはお蕎麦にて腹ごしらえ。食後に温泉を頂戴しました。

男女別の浴室には木造長方形の内湯浴槽がひとつ。4人程入られる大きさでしょうか。薄白濁の湯が静かに掛け流されています。一応加水により湯温を下げてはいるようですが、それでも結構な熱めで、特に上部が高温、下の方が適温なので、湯浴み前にかきまぜると入り易いかもしれません。湯に浸かると細かく小さな茶色湯花が浮遊、まとわり付くような浴感です。「中の湯」からの引き湯だそうですが、長い距離の所為か湯は多少違ったものになっていました。浴室内にはシャンプー、ボディソープ、脱衣所にはドライヤー、濡れタオルを入れるビニール袋も用意。洗い場は板張りの木造で気持ち良いものです。休日だというのに空いていて、貸しきり状態で利用できました。上高地散策の後に一汗流すにはもってこいと思います。かわいいウサギも飼育されていました。
(04年5月)

(まぐぞー)




ざる蕎麦


男性


男性



女性


女性


女性


(貯湯槽における分析)さわんど温泉(安曇村中の湯1号井と2号井の混合泉) 単純温泉 65.5℃ pH=7.9 溶存物質計=666mg Li=0.7mg Na=124.7(77.88mv%) K=17.4 Mg=1.9 Ca=16.1(11.49) Sr=0.2 Al=0.2 Mn=0.1 F=2.7 Cl=143.8(57.98) Br=0.4 I=0.2 NO3=0.3 SO4=51.1(15.14) HPO4=0.5 HCO3=105.0(24.57) H2SiO3=185.0 HBO2=15.3 HAsO2=0.4 CO2=13.8


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