はしご湯のすすめ大分県の温泉


明礬温泉 山田屋旅館 明礬温泉 山田屋旅館

別府市明礬3組
TEL(0977)66-0332
8時〜20時(平日のみ)/400円
※立寄りは止められたようです。温泉道も脱退。

訪問:04年3月、06年4月

別府温泉山田屋旅館/酸性-含硫黄・鉄-アルミニウム-硫酸塩泉(硫化水素型)/67.5℃ pH=1.7 1.3L/min(動力 自然湧出)溶存物質計=3647mg Na=24.1mg K=16.7 NH4=1.3 Mg=10.2 Ca=26.0 Al=203.0 Mn=0.4 Fe2=61.5 Fe3=3.0 H=20.1 F=0.4 Cl=5.7 S2O3=0.2 HSO4=1108 SO4=1648 HBO2=49.9 H2SiO3=411.0 CO2=59.6 H2S=2.6 (S56.8.10)/※分析書データはONKEN21さんよりお借りしています


明礬でも強力な源泉を持つお宿です。宿泊棟から道路を挟んで小道を進んだところに木造湯小屋があります。湯小屋内、元々は混浴だったのを想像させる造りです。とても狭く感じる浴室、二人も入ればいっぱいいっぱいの木造り浴槽があります。灰白がかった濃緑色の半濁り、明礬臭がブンブンととぐろを巻いています。金属っ気のある刺激ギチギチ湯が「これでもかっ!」と言わんばかりに存在感を前面に出しています。湯坪のフタを開けて中を見てみると、薄いエメラルドグリーン色のキレイな湯が蓄えられているのが意外。強収斂味に渋味に苦味も味わえる強力湯。
(06年4月)

(三昧)


お宿から細い道の向いに湯小屋があります。先に旅館(宿泊棟)の受付にて料金を支払った後、湯浴みをします。別府保健所の「温泉利用(浴用)許可指令書交付」第1号、そして表の看板には大きく「別府唯一の皮膚病特効 霊鉱泉」と書かれています。なにやら歴史と自信のある湯のようです。

浴室は男女別に小さな内湯がひとつのみ。浴槽には木の蓋がかぶせられているので、それを外しての湯浴みとなります。元々は混浴だったのか、浴槽の下は男女繋がっていました。程よい熱さの湯は、灰色がかった深緑色、あまり見かけないタイプ。草津の湯にも似たツンとする金属臭がします。ツルツルとした肌触りがあり、飲むと酸っぱい。女湯と男湯の仕切壁には微妙に隙間があり、隣の殿方がちょっと見えてしまいます。地下室の小部屋に閉じこもったような浴室で、独りで入るにはちょっと怖い感じもしました。湯浴み後は木の蓋を元のようにかぶせた後、浴室を後にしました。
(04年3月)

(まぐぞー)



女性浴室




男性浴槽




湯壷の中には
綺麗なエメラルドグリーンの湯



上から見た男性浴室


入口で仏像が鎮座しています


こちらが本館


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