はしご湯のすすめ大分県の温泉


鉄輪温泉 神和苑 鉄輪温泉 神和苑

別府市御幸6組
TEL(0977)66-2111
10時〜16時30分/800円

神和苑
ナトリウム−塩化物泉
73℃ pH=? 溶存物質計=3590mg
Li=5.8mg Na=1080(85.19mv%) K=151.0 Ca=62.2 Mg=3.7 Sr=0.9 Ba=0.1
Mn=1.0 F=2.5 Cl=1640(83.90) Br=4.9 SO4=392.0 HCO3=35.6 HAsO2=1.8
H2SiO3=144.0 HBO2=64.8 CO2=18.0
(H17.3.31)


別府の観光名所である地獄地帯近くにあるお宿です。運が良ければ神秘的な青いお湯にお目に掛かれるという神和苑、周囲は緑に囲まれちょっとした高級和風旅館の様相。広い日本庭園広がる敷地内に宿泊棟、湯小屋に露天風呂が点在している。立寄り受付は宿泊棟にて行っている、別府温泉道スパポートを忘れずに。

内湯は石板を張り合わせた3-4人ほどの広さです。ご自慢のナトリウム−塩化物泉が少量投入されています。満たされているお湯は評判通りの青色半透明をしています。晴天時の晴れ間の空の色ときて、見た目が鮮やかで素晴らしいです。若干のとろみがあって肌にまとわりつく感じがします。薄塩味に旨みダシが効いていて美味しい湯が掛け流し。内湯湯口のフタを取り、中の湯坪を見てみると無色透明のままで不思議なものですね。

内湯よりそのまま移動可能の露天風呂がまた素晴らしい。露天風呂自体が緑たくさんの日本庭園に囲まれており、こういった庭園風呂というのでしょうか?露天浴槽は隣並びに二つあり、そこには微妙に違う青いお湯がたっぷりと満たされて、とても神秘的な感覚にさせてくれます。内湯より鮮やかなお湯は青白色濁り、もう片方は白濁が若干強い白青濁りで、どちらも青空の色の類。湯浴み客を魅了させるお湯は源泉そのままの掛け流し。岩組湯口よりはバルブ調整で温度調整してるようだ。訪問時はあいにくの天気でしたが、晴天の日は開放感溢れ、ロケーションも良いので満足のゆく湯浴みとなるでしょう。
(06年4月)

(三昧)



ガラスのように青く白濁した湯で人気の神輪苑(かんなわえん)です。海地獄、かまど地獄の近くにある為、まわりは観光客で大賑わいですが、一歩敷地内に足を踏み入れると、周囲の雑踏が嘘のように静かな庭園が広がります。綺麗に手入れされた庭には客室棟、湯小屋などが点在し、鉄輪らしく「天国地獄」なるミニ地獄までありました。

まずは本館の受付にて料金を支払い早速「青の湯」の湯小屋へ。変に民芸調ではない、落ち着いた昔ながらの造りで脱衣所からしていい雰囲気です。脱衣後に少しばかりの階段を下り内湯へ。白濁をベースに青インクでも流し込んだかのような湯の美しさです。なんだか入るのが勿体無い位。掛け湯をし、そっと湯に浸かるとニュルニュルっとした肌触り。飲むとアッサリとした薄塩ダシ味がします。他に湯浴み客が無く、シンと静かな内湯にて、窓から注ぐ陽の光中、まるでガラス玉のような湯に浸かる、本当に夢のようなひとときでした。

続いて露天風呂へ。こちらも他に湯浴み客がなく貸し切り状態です。広々とした岩造りの浴槽には内湯よりやや白めの青白濁した湯が満たされています。湯に浸かっていると周囲に繁る庭木にウグイスがとまり「ホーホケキョ」と鳴き出して、なんとも風情満点。天気ににも恵まれ、青白濁の湯を心行くまで満喫できました。因に内湯浴室にはシャンプー、リンス(リンスインではなく、別にリンスが用意されているのが嬉しい)、ボディソープ、ドライヤーが揃い、シャワーも使い勝手がよく、体を洗いたい人にもお薦めです。湯は何時でも青い色を楽しめるよう、各々の浴槽に時間差で投入しているそう。投入直後は無色透明→青白濁→白濁の順に変化するらしい。
(04年3月)


(まぐぞー)




受付はこちらで



「青の湯」脱衣所



女性内湯



女性露天風呂




男性内湯




湯口湯壷の中は
無色透明



男性露天風呂



ふたつの浴槽
微妙に色が違います


男性露天風呂湯口



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