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初谷温泉
佐久市内山352−イ-1
TEL(0267)65-2221
初谷温泉HP

立寄り時間
11時〜15時/700円

(最終訪問:04年4月)
含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉
14.3℃ pH=6.47
蒸発残留物=6975mg
Li=6.2mg Na=2081 K=96.5
Mg=100.5 Ca=347.4 Al=0.4
Mn=1.3 Fe2=11.7 Ba=1.2 Sr=8.6
Cl=2917 Br=11.4 I=1.5
SO4=417.5 HCO3=1800 NO3=2.5
CO2=1011 H2Sio3=46.9
HBO2=155.9




長野と群馬の県境の長野県側にある「初谷温泉」。パンフによるとここの源泉を創業者が栗拾いの際に見つけ、汲んで持ち帰り病気の母親に飲ませたところ、元気になったらしい。その名も宝命水。秘湯会のお宿「初谷温泉」に立寄りしてみました。立寄り可能時間外と知らずに行ったのですが快く受け入れて下さいました。山中の一件宿で辺は木々の他はなんにもなく秘湯ムード。きれいで整理整頓された館内で清潔感があります。

浴室は男女別内湯、外来者も利用できる有料貸し切り半露天風呂。内湯は浴槽が温泉槽とさら湯槽の二つの浴槽があります。当然、温泉槽に浸かる。薄黄土色に濁り、薄塩味、きしむ浴感。溜め湯状態になっていました。

お次はお宿の裏側に湧く源泉の「宝命水」を見学しに裏庭へ。源泉は沢沿いに自然湧出しており湧出箇所にはステンレスの蓋があしてあり保護されています。ペットボトル、柄杓、コップも置かれていて飲泉も可能です。蓋を取ってみてみる無色透明の水が溜まっていて、赤茶けた鉱物?岩のような箇所より炭酸ガスの気泡が時たま浮いてきています。飲んでみるとサイダーの様な炭酸を感じるもので、ちょうどいい具合に冷えていて大変旨いです、金気味強し。長野県で立寄り入湯700円はお高いですが、この「宝命水」がなんとも良く触れてみる価値があります。

(三昧)



男性浴室
手前が真湯
奥が温泉浴槽




男性温泉浴槽


山間に佇む日本秘湯の会のお宿です。最近建て替えられたばかりなのか、小奇麗で女性好みしそうなお宿です。浴室は男女別。明るい茶を基調とした落ち着いた雰囲気の浴室で、使い勝手の良いカランも並び、一般ウケもよさそう。浴槽は手前に真湯、その隣に小さな温泉浴槽があります。湯の色は薄黄土色で温め。常に流し込まれるタイプでなく、溜湯状態のものを時々加熱しているようでした。窓からは宿の横を流れる沢を見る事ができ、なかなかの環境です。じっと静かに浸かっていると、ジンワリと汗が流れて来ます。

さて湯浴み後、お宿の裏手にある源泉湧出場に行ったのですが、これがまた感動的な口当たりで、飲むと薄塩ダシ味、そしてシャワシャワシャワーっと炭酸が弾けるのです。これまでいくつかの「ラムネ湯」と呼ばれる飲泉を試してみましたが、これ程のシャワシャワは初めてでビックリしてしまいました。

(まぐぞー)




宝命水



沢沿いに源泉が湧く



蓋を開けると‥


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