はしご湯のすすめ長野県の温泉


仙仁温泉 岩の湯 仙仁温泉 岩の湯

須坂市大字仁礼3159
0262-45-2453
立寄り不可
宿泊しました:一泊二食24000円程

訪問:03年9月(泊)



サービスに定評のある仙仁温泉岩の湯へ行ってきました。一週間前に予約の電話を入れたのですが、丁度キャンセルが入ったとの事で一部屋だけ空いていました。平日なのに人気なんですね。到着すると駐車場からお宿の人が出迎えてくれます。門をくぐると、外の世界とは切り離された緑豊かな仙仁ワールドが広がっていました。橋を渡ると、まずはこじんまりとしたエントランス。池端のテーブルに案内され、抹茶と和菓子をいただきます。そしてお部屋へ。お部屋のタイプはいろいろあるようですが、今回はたまたまキャンセルの入った一室への滑り込み宿泊だったので選択の余地はありません。とはいえ、使い勝手のいいシンプルな内装でまずまずでした。ここではトウモロコシや御菓子等をいただきました。

早速館内の散策へ。あまり広く無い敷地ですが、木々をうまく使い所々に寛ぎスペースなどが配され、癒しの空間が広がっています。モルジブやタイのリゾートホテルを思わせるインテリアが、いかにも女性好みしそう。現に客層も女性グループが多かった。客層的に、女性やファミリーの小さなグループ単位での訪問向きかなぁーという気もします。池のそばでボーッとしていると、さりげなく冷たいお茶を出してくれたりと細やかな気配りはさすが評判通りです。

浴室は男女別に内湯がひとつづつ。内湯浴槽は加熱です。そして各々の内湯から混浴の洞窟風呂へと続く扉があり、お宿一番のウリである「滝のある洞窟風呂」を楽しむ事が出来ます。薄暗く湿気のこもった洞窟内は、やや温めの源泉がザアザアと溢れ出て川のように流れています。そこを探検隊のごとくザブザブと奥に歩き進み、自分のお気に入りスペースを見つけて湯浴みをするのです。内部は途中から二手にわかれていて、特に右側が奥まで深く、ドン突きにある滝を登ると、さらに奥に真っ暗な湯壷があります。湯は無色透明でスベスベと若干のトロミ感。限り無く石膏泉に近い。温湯でありながら結構温まる湯です。洞窟風呂の入り口には大量のバスタオルが置かれているので、混浴が苦手な女性はそれを巻いて湯浴みをします。「それでもダメ〜」という人でも女性専用時間が設定されているので安心です。

その他、館内には二箇所の家族風呂があり、中から鍵をかけて貸し切りに出来ます。ひとつは二人も入ればいっぱいで眺望もダメなのですが、もうひとつの家族風呂は半露天とテラスのような所に露天浴槽があり、アジアのリゾートを思わせる開放的な造りで気に入りました。
(03年9月宿泊)

(まぐぞー)




到着時の和菓子


お部屋でいただいた
トウモロコシ


宿泊した部屋



館内の共有スペース


心地よいテラス


図書室



日なたぼっこが出来る


部屋で出された夜食


ロビー



食事は御食事処で


各部屋ごとの個室です


お造り



信州牛石焼ステーキ


杉の香焼


冷やしぜんざい



デザート


朝食は別の部屋で


朝食



女性用内風呂の飲泉所


女性用内風呂


浴室棟前の飲泉所



洞窟風呂


奥行きがある


家族風呂


仙仁温泉源泉 単純温泉(Ca-SO4型)34.1℃ pH=8.1 Na=26.48mg(6.57mv%) Ca=104.8(75.30) SO4=262.0(79.79) Cl=22.2(13.61)


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