はしご湯のすすめ長野県の温泉


奥裾花温泉 鬼無里の湯 奥裾花温泉 鬼無里の湯

長野市鬼無里日影8855
026-256-2140
10時〜20時30分
510円

訪問:14年3月



長野市内より白馬村へ向かうR406沿いにあり、公共の宿でもある「鬼無里の湯」。施設充実系の不自由なさそうな感じの宿でもある。外来入浴も当然可能、食事処もあるので時間が合えば利用できる。入浴施設としては内湯と露天風呂があるが、今回訪問時は冬期間だったので露天は休止中で入れず。

内湯は10人サイズの御影石造り。人が3-4人浸かるとオーバーフローする。湯は無色透明、カルキ臭で完全循環といってもいいでしょう。湯船底部よりの吸い込み、側面より吹き出しが作動中。なんてことない湯ですが、この施設周辺数キロ範囲には気軽に立ち寄れる温泉施設がないので、地域住民にとってはお風呂・食事だけではなく貴重なコミュニティーの場でもあるようです。
(14年3月)

(三昧)



長野と白馬を結ぶ406号沿いにある立派で設備の整った公共の宿です。夜に訪問したのですが、裾花川(天神川)に沿って走る406号線はほとんど民家がなく、明かりも少なく、どんなに走っても擦違う車も無く、道の端をキツネが通るくらいの本当に寂しい場所でした。この施設以外に周囲に目立つ温泉施設も無いので「さぞや地元民で賑わっている事でしょう」と思っていたものの、到着してみると浴場には他にお客さんの姿はありませんでした。逆に言えば、自然豊かで本当に静かに過ごせそうな施設です。

館内には男女別浴場がひとつづつ。内湯と露天風呂を備えていますが、訪問時は露天風呂は閉鎖中でした。浴室には10人サイズの長方形浴槽がひとつあり、無色透明の湯が利用されています。湯使いは完全循環で、塩素臭も漂います。湯口より熱めの加熱湯とぬるめの加熱湯を交互投入しつつ浴槽温度を適温に保たれた湯は、スベスベ感があり湯上りはサッパリとする湯でした。この近辺は温泉施設が少ないので貴重な存在かと思います。
(14年3月)

(まぐぞー)




ライトアップ


男性浴室


湯口


柳沢源泉 単純硫黄冷鉱泉 11.2℃ 34.3L/min(自然湧出) pH=8.1 溶存物質計=186mg Na=29.8mg(60.83mv%) K=0.7 Mg=3.4 Ca=10.7(24.80) Sr=0.2 F=0.1 Cl=0.1 HS=2.2 SO4=3.8 HPO4=0.1 HCO3=122.7(92.62) H2SiO3=12.0 HBO2=0.2 CO2=7.8 H2S=0.2 (H15.7.10) ※温泉利用状況=加温あり、循環濾過あり、塩素系薬剤の使用あり・紫外線殺菌あり


はしご湯のすすめ長野県の温泉