はしご湯のすすめ静岡県の温泉


湯ヶ野温泉 福田屋 湯ヶ野温泉 福田屋

賀茂郡河津町湯ヶ野236
0558-35-7201
立ち寄り時間要問い合わせ
露天風呂か榧風呂
どちらか一方700円(50分)・両方1000円(60分)

訪問:15年1月




事前に電話して立ち寄る。駐車場からお宿までは徒歩2-3分ほどかかります。川沿いに宿はあり、アプローチ最後の橋を渡ったところに宿はあります。玄関前に着くと見慣れた提灯が目に入り、どうやら「日本秘湯を守る宿」会員宿のようです。電話連絡していたので立ち寄り受け付けはスムーズだった。内湯と露天風呂があり、一箇所で700円、両方に入ると1000円の料金体制という。ご主人にすすめられ両方を見学した後、今回は内湯に浸かることにした。

帳場近くの浴室入口を開けるとすぐに脱衣所がある。そこから階段を7−8段ほど下った所に正方形浴槽がある。お宿隣に流れる川面とほぼ同じ場所にあり、昔からある浴室なんだと話すご主人。木造浴槽は3人サイズの小さ目なもの。浴槽脇にある飲泉コップが置かれた貯湯枡から、ダイレクトに湯船へ源泉が注がれれている。温度は湯口で42.4℃、浴槽にて38.7℃とぬるめに調整されている。お湯は無色透明、とろみ感があるまったりするものだ。湯面にはとろみアブクが少々見受けられる。弱く石膏臭が香り、静かに掛け流されている。湯に浸かりじっとしていると、外の川の流れの音が耳に入ってくる。付近の環境も素晴らしいので、宿泊してじっくりと浸かりたいタイプの湯であった。
(15年1月)

(三昧)



伊豆の中でもナゼか未湯だった湯ヶ野温泉に立ち寄りました。湯ヶ野温泉は河津川にそって数件のお宿と地元用共同浴場が点在する静かで小さな温泉地です。福田屋へは駐車場から小さな木造の橋を渡って徒歩で到着します。対岸から眺める古い木造建築の福田屋は大変風情があります。

玄関をくぐるとご主人が快く迎え入れてくださいました。館内には昔ながらの内湯と、新しい内湯+露天風呂があり、まず両方見ていただいて好きな方を使ってくださいとの事。ご主人は「古いほうはお湯がぬるくて・・」と何度も仰り、新しい浴室を使ってもらいたいようでしたが、風情ある造りに惹かれ古いほう(榧風呂)を使わせていただきました。

脱衣所から階段を下ると、壁に昔ながらのタイルがはめ込まれた風情ある浴室です。丁度浴舎の真横を流れる河津川の川面と同じ高さに3人サイズの四角い浴槽がひとつあり、無色透明の湯が滔々と掛け流されていました。まったりととろみのある湯は大量投入ではないものの、まとわりつくような心地よさがあり、湯口より一口含むと芒哨風味を感じます。ご主人によると以前はここに湯元があったけれど、現在では対岸から引き湯、さらに浴舎に吹き込む外気のせいでぬるくなってしまう・・との事。とはいえそれほど気になる「ぬるさ」でもなく、のんびり浸かるには丁度いいものでした。
(15年1月)

(まぐぞー)




対岸から


玄関


伊豆の踊り子



榧風呂


浸かった様子


浴槽から



源泉枡


見学のみした新浴場


湯口



露天風呂付き


源泉地


お湯に触れられます


カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉 59.1℃ pH=8.8 115L/min(動力) 溶存物質計1321mg Na=185.5mg(43.33mv%) K=6.2 Mg=0.1 Ca=206.4(55.56) HCO3=10.5 CO3=5.3 OH=0.1 Cl=53.1 SO4=792.1(89.86) H2SiO3=60.7 HBO2=1.0 (H19.1.19) ※温泉利用状況=掲示見当たらず


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