はしご湯のすすめ長野県の温泉


葛温泉 高瀬館
葛温泉 高瀬館

長野県大町市大字平
TEL(0261)22-1446
立寄り時間要確認/500円


炭酸の湯(H9・2・20)
単純温泉(Na-Cl・HCO3)
71.0℃ pH=8.0 蒸発残留物532mg/kg
Na=140.3 Cl=149.3 HCO3=125.6 HS=1.0 H2S=0.1

高瀬の湯(H9・2・20)
単純温泉(Na-Cl・HCO3)
78.7℃ pH=8.2 蒸発残留物608mg/kg
Na=166.0 Cl=178.2 HCO3=126.9 HS=1.6 H2S=0.1

※温泉分析データはONKEN21さんよりお借りしました



【湯量豊富な葛温泉の湯元宿】

大町市の信州秘湯会加盟旅館の葛温泉「高瀬館」に立ち寄りしました。実は、高瀬ダムから歩いてしか行けない2時間半のところにある、秘境の温泉・湯俣温泉の帰りに寄った次第です。湯俣温泉は別として、ここでは葛温泉を紹介します。

葛温泉「高瀬館」は湯元となっていて、湯量が豊富で近隣の宿に配湯しているほどです。これだけでも嬉しくなってしまいますね。高瀬ダムへ続く通り沿いの周辺は山だらけの場所に宿はあります。早速、楽しみにお風呂へ、まずは内湯から攻撃する。2つの浴があり、それぞれ熱め・温め、と掲示されてますが、どちらも44℃ほどで熱めの湯でした。お湯は無色透明、微卵味卵臭がし、白い湯華もチラホラ浮遊していました。当然、ドカドカと掛け流しで、浴槽縁からは溢れまくっています。湯口には飲泉コップありで、卵味がして美味しいです。グイグイいけます。お次は内湯から扉一枚でつながっている露天風呂へGo!岩造り露天で20人は入れる大きさです。打たせ湯もあります。そこら中から源泉が大量に注がれていて、申し分ありません。ちょうど夏場に訪問した為、露天はアブに注意が必要です。当日もブンブン飛んでいました。湯俣温泉への歩きつかれた体には、なんとも心地の良い温泉となりました。湯上がり後は、ちょっとした休憩スペースもありです。信州秘湯会スタンプもゲットして、気に入ったお宿&温泉です。
(02年8月)

(三昧)



ばん名人、三昧と共に湯俣温泉を攻めた後、汗を流すべくなだれ込んだ温泉宿です。緑に囲まれた素朴なお宿の高瀬館は、どちら様も私達と同じ考えなのか、明らかに登山後と思われる日帰り入浴の人々で賑わっていました。玄関から廊下を進み辿り着いた浴室は男女別に内湯と露天風呂があります。ここの露天風呂は、時々雑誌でも紹介されていたので楽しみにしていました。さて、まずは内風呂です。浴室内には熱湯、温湯とふたつの浴槽があり、無色透明の湯が満たされています。湯温はやや熱めかもしれませんが、熱湯好きの私にとっては、体にスーッと馴染む丁度いい温度。次は露天風呂へ。こちらは広々としていて、気持ちの良い開放感があります。ただ、最初にも触れましたが、かなり日帰り客で混雑していて、あまりゆっくり湯浴みをする雰囲気ではなかった。後ろ髪をひかれつつ早々に浴室を後にしてしまった私。多分、訪問時は山からの下山ラッシュで一日で一番混む時間帯だったんだと思う。男湯にアブが飛び交っていたみたいだけれど、女湯にはいなかった。駐車場にいた秋田犬がかわいかった。
(02年8月)

(まぐぞー)




お宿の秋田犬+α


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