はしご湯のすすめ長野県の温泉


布引観音温泉 布引観音温泉

東御市布下498-1
TEL(0268)67-3434
7時〜22時30分/360円

訪問:02年5月、09年9月

布引観音温泉/ナトリウム-塩化物泉/44.0℃ pH=7.8 溶存物質計=1912mg Na=592.9mg(81.92mv%) K=7.1 Mg=2.6 Ca=105.8 Sr=0.2 Ba=0.2 Mn=0.2 Fe2=0.2 F=0.6 Cl=979.1(91.09) Br=4.1 I=1.5 SO4=27.0 HCO3=124.9 H2SiO3=56.3 HBO2=9.6 CO2=9.6 (H19.5.31)/※循環あり(ろ過は無し)、廃湯熱の還元あり


以前に一度の訪問があるが記憶が確かではないので確認がてら突撃する。公衆浴場のような内湯浴室を持つ小規模な温泉宿。立ち寄りでは朝から営業しており、ありがたい。

浴室中央に縦長の長方形浴槽を配置している。10人サイズの浴槽は石板張りの造り。浴室の両サイドには洗い場を配置している。

塩ビ管より15L/minの湯を浴槽投入、浴槽底よりも注入がある。湯は甘ったるいタマゴ臭に温泉臭を放ち、薄塩味に弱甘味がするもの。湯の表面は薄っすらと貝汁のような濁りがある。とりあえず湯口の反対側からのオーバーフローはあるが、湯使い表示を見る限りすんなり掛け流しているとは思え無い。湯使いに関してははっきりよく分からない施設。
(09年9月)

(三昧)


千曲川の河原と田畑が続くのどかな地にポツンと佇む鄙び系温泉施設です。日帰り温泉施設にも見えますが宿泊もできるらしい。浴舎はやや古びていて、東北地方でよく見かける地区の公衆浴場みたいです。

男女別浴室には石板張りの10人弱サイズ長方形浴槽がひとつ。浴槽には薄っすらとくすみがかった白濁りを帯びた妙な色合いの適温湯が満たされ、湯の中には大量に漂う柑橘系の絞りかすのようなポヨポヨとした薄白茶色湯花と、少量の黒い小さな湯花もみられます。この湯、ぺタッとした妙な肌触りがあるのですが、どうも鮮度感に欠け、あまり気持ちの良い部類ではありません。湯口では金気+タマゴ臭が漂い、度胸一発一口含んでみると、ほんのり甘味を感じました。

浴室には温泉槽の他に3人サイズの水風呂もあったので、交互入浴がいいのかも。湯使いも含めて謎多き温泉施設でしたが、訪問時は熱心な常連さんが数人いらっしゃいました。
(09年9月)

(まぐぞー)



男性浴室


湯口


水風呂

※女性側もほぼ似た造り


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