はしご湯のすすめ新潟県の温泉


高瀬温泉 えびすや旅館 高瀬温泉 えびすや旅館

岩船郡関川村高瀬温泉292
0254-64-1020
8時〜20時/500円(繁忙期は+100円)

訪問:12年5月

高瀬混合/ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉/69.1℃ pH=7.9 362L/min(動力、1号と2号の混合湧出漁) 溶存物質計=2722mg Li=3.5mg Na=811.8(84.35mv%) K=76.8 Mg=2.5 Ca=77.4 Sr=1.0 Mn=0.1 F=10.3 Cl=1053(70.86) Br=3.2 I=0.6 S2O3=0.3 HS=0.4 SO4=431.3(21.43) HCO3=160.2 H2SiO3=76.9 HBO2=12.8 CO2=11.0 H2S=0.1 (H16.8.5)/※加温あり、循環ろ過あり、塩素系薬剤使用あり


古くからの湯治場だったという高瀬温泉。近隣の温泉と比較すると少しばかり規模が大きめな温泉地でもある。いくつかある宿の中でも、温泉ガイド本に「鯉を見ながら入浴できる・・・」的な文章を見つけたので行ってみた。ちょうど宿泊客の朝食時間帯に寄ってみましたが「はいどうぞどうぞ」との女将?さん。

男女別浴室には内湯が一つずつあり露天風呂はない。曇りガラス張りの浴室に6-7人サイズのタイル浴槽がある。浴槽底にはジャグジー装置があるが当日の作動は無しだった。湯船に浸かると目に入るのは大きな水槽の中を泳いでいる鯉たちである。中には立派な鯉もいるようだ。肝心なお湯は無色透明、微塩味がするものである。湯口となっている瓶からは80-90L/minの大量な湯が浴槽へ吐き出されている。湯口ではタマゴ臭がハッキリと感知できる。浴槽底に強力吸い込み口がある。瓶の湯口にて源泉と循環湯を混合しているのだろうか。オーバーフロー湯は浴槽脇にある側溝に流れる仕組み。半循環ながらも結構楽しめる湯である。
(12年5月)

(三昧)


山形県との県境にほど近い静かな温泉地、えちごせきかわ温泉郷にある高瀬温瀬「えびすや旅館」に立ち寄りました。新潟温泉図鑑という本に紹介されていた「錦鯉の泳ぐ水槽のある浴室」に惹かれての訪問です。中規模の綺麗な観光旅館といった趣で、鄙び系ではありません。ゴールデンウィークという繁忙期ど真ん中にお邪魔しましたが、快く受付けてくださいました。

男女別浴室は清潔感のある旅館の大浴場といった印象です。10人サイズの長方形浴槽がひとつあり、背後の壁部分が、お目当ての大きな水槽になっています。水槽の中には鯉が8匹、元気に泳ぎ回っていました。

肝心のお湯は熱めの無色透明で、ちょいスベ感があります。循環利用ですが、湯口では焦げタマゴ臭がプーンと香るので、新湯を投入しつつの半循環といったとこでしょうか。鯉を見ながら入浴できる変り種浴槽として楽しめますが、お湯が結構熱めなので、あまりノンビリ浸かっていられないかな。
(12年5月)

(まぐぞー)



男性浴室


湯口


大きな水槽



鯉が泳いでいます


女性浴室


湯口


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