はしご湯のすすめ長野県の温泉


山田温泉 松川館 山田温泉 松川館

上高井郡高山村大字奥山田3507-1
026-242-2721
立寄り時間要問合せ/500円

訪問:12年6月

元湯とわなばの混合/含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(硫化水素型)/68.5℃ pH=7.0 溶存物質計=4849mg Li=4.7mg Na=1060(62.93mv%) K=213.9 Mg=6.5 Ca=407.7(27,76) Sr=2.6 Ba=0.1 Mn=2.5 F=1.2 Cl=2150(82.60) Br=9.4 I=1.6 HS=1.8 SO4=466.7 HPO4=0.4 HCO3=171.5 H2SiO3=126.6 HBO2=216.9 HAsO2=5.0 CO2=56.2 H2S=2.0 (H13.4.6)/※全ての項目で該当なし


山田温泉街にある和風温泉旅館の一つ。ちょうど食事を兼ねたグループ客の到着と入口で重なって、少しどうしよう躊躇したが、女将さんが「どうぞ、どうぞ」という事で、遠慮気味に立ち寄らせていただいた。

浴室は二階にある。男女別の内湯がそれぞれに一つあり、露天風呂はない。4人でゆったりサイズの丸タイル張り長方形浴槽が一つあるのみでシンプルだ。掛け湯しようと湯温を確認するとなんと51.7℃もある。仕方無いので加水蛇口を捻り加水開始して適度なところで加水終了する。岩石湯口にはコップ設置ありで飲泉も可能のようだ。白い析出がたっぷりと付着しておりカルシウム成分と思われる。

湯口にて65.6℃の湯は、熱いので少量ずつ浴槽へ投入している。焦げタマゴ臭、弱甘塩味、ちょいと旨みが効いている。浴槽では無色透明、黄白い湯華が沈殿する。掻き混ぜると湯中を浮き沈みして面白い。温泉臭香る、ちょいキシ浴感の湯が掛け流されている。熱め湯なので入浴者任せの加水自由のようだ。湯はまずまずのコンディションであった。
(12年6月)

(三昧)


緑に囲まれた静かな温泉地「山田温泉」にある中規模観光旅館です。気兼ねなく利用できる雰囲気があり、飛び込みで立寄りを伺うと女将さんらしき女性が快く迎え入れてくださいました。

館内には男女別内湯がひとつづつ。女性側は5人サイズの長方形浴槽がひとつあり、温泉成分が真っ白に付着した石の湯口より、激熱源泉を少量投入の掛け流し利用となっています。訪問時は浴槽湯がビックリするほど熱く、このままではとても入られる温度ではないので、湯揉みと加水にてようやく入浴となりました。

鮮度良好のスッキリとした無色透明の湯は、湯中に「かき玉状」の白灰湯花が無数に舞っています。湯口では焦げゴム臭が漂い、一口含むとホンワカと塩タマゴ味がします。共同浴場と比べ、利用者が圧倒的に少ないのでしょう、湯汚れも一切なく、気持ちの良い熱湯を満喫できました。
(12年6月)

(まぐぞー)



玄関


フロントまわり


男性浴室



別の角度から


浸かった様子


湯口



女性浴室


浴槽


温口


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