はしご湯のすすめ大分県の温泉


明礬温泉 ホテルさわやかハートピア明礬 明礬温泉 ホテルさわやかハートピア明礬

別府市大字鶴見1190-1
TEL(0977)66-1321
13時(日祝10時)〜22時(21時まで受付)
500円

訪問:11年3月

■さわやかハートピア明礬/単純硫黄泉(硫化水素型)
■明礬温泉/カルシウム・ナトリウム・マグネシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉

※温泉利用状況掲示無し、宿のパンフに「掛け流し」と記載あるのみ
→詳しい成分内容はページの下


老人ホーム併設の規模の大きめの温泉宿。ハートピアと名が付くが公共の施設でなく民間経営の施設かと思われる(多分)。玄関先で感じの良い従業員が迎え入れてくれた。入浴施設はお宿建物内にある大浴場と、離れ小屋にある岩風呂の二箇所がある。

まずは離れ小屋に向かう。こちらは男女にそれぞれ内湯と露天風呂を備える施設。内湯浴槽は8人サイズの岩石風呂といった印象のもの。湯は明礬温泉らしく白濁したものであった。岩組み湯口で51℃の源泉を浴槽へ落とし込み投入。ほんのり青みがかった白濁湯、歯が浮くような感じになる苦エグ味。浴槽温度は温めの39.6℃。浴槽へ足を踏み入れる時、白濁で浴槽内が見えないので段差に注意が必要です。当日は足を岩にぶつけて痛い思いをしたので・・・。

内湯浴槽から木製小窓を抜けると露天風呂がある。横長い7人サイズ、岩石造りのもの。屋根無しタイプなので雨天時は濡れてしまう。当日はあいにく小雨模様、しかも浴槽36.3℃と温く内湯に逃げ込む。明礬温泉は酸性泉ばかりと思い込んでいたいたが、ココのマイルドなお湯に驚く。

お次は館内風呂へ。キレイに整頓・清掃されている脱衣所と浴室に好感が持てる。浴室に入ると結構な熱気が充満している。内湯浴槽は15人サイズのタイル張りで露天風呂は無い。浴槽一部にはジェットバス2本が作動中。湯は無色透明のもの、とろみ感があり湯面上にはアブクもとらほらと浮いている。非常にギッチギチした浴感が特徴。湯口53℃、浴槽43.5℃、浴槽端の切り込みよりオーバーフローありの掛け流し。このようなタイプの湯が明礬温泉にあることに驚いた。
(11年3月)

(三昧)


九州横断道路から明礬方面へ上るとやがて右手に現れるお宿です。明礬を走る500号沿いから見ると、広い敷地内に建つ大きな建物が目をひきます。館内は宿泊施設と老人ホーム併設のようで、立派な造りは公共施設を思わせる雰囲気があります。・・と思っていたら、やっぱり以前は厚生年金の施設だった様子。

ハートピア明礬には二箇所の浴場があり、それぞれ趣と源泉が違います。先ずは離れの湯小屋へ向かいました。

和モダンな雰囲気漂う湯小屋は男女別に造られ、それぞれに内湯と露天風呂があります。先ずは内湯ですが、照明は暗めで、昼間は外光や外の景色を効果的に取り入れた造りとなっています。7〜8人サイズのほぼ長方形石風呂がひとつあり、石組み湯口より熱い源泉をチョロチョロ投入。ほんのり青がかった白濁湯は適温。粉っぽさのあるタマゴ臭が漂い、スベスベとした浴肌さわり。アッサリとした浴感で濃厚さはありませんが、色で楽しめます。

内湯の小さな扉を開くと露天風呂です。露天風呂は3〜4人サイズのこぢんまりしたもので、湯はおそらく内湯からの流れ込みでしょう、訪問時はかなりの「ぬるめ」となっていました。

お次は館内の浴室へ。こちらは広々とした旅館の大浴場といった造りで、15〜6人サイズの内湯浴槽がひとつあり、やや熱め寄りの弱いトロミのある適温湯が溢れています。浴槽色の所為か仄かに茶がかっても見える無色透明湯で、キチキチとした肌さわりの粉っぽい土類感があり、一口含むと土類風味がします。何より特徴的なのは元々のタイル素材を覆うように付着したモコモコの析出物。触れると痛いくらいでした。
(11年3月)

(まぐぞー)



男性湯小屋


男性内湯


湯口



段差に注意の掲示


内湯の扉を開け・・


露天風呂へ



男性露天風呂


露天側から見た扉


閉めるとこんな感じ



女性湯小屋


女性内湯


浴槽



内湯の扉を開けて


露天風呂へ


女性露天風呂



お次は館内の浴場へ
男性浴室


浴槽


浸かった状態



別の角度から


湯口


排湯



女性浴室


浴槽


湯口



休憩スペース


40代が喜ぶ
昔の漫画がたくさん


こんなゴロ寝
スペースも

■さわやかハートピア明礬/単純硫黄泉(硫化水素型)/57.8℃ 自然湧出 pH=6.4 溶存物質計=729mg Na=61.9mg(40.57mv%) K=15.5 Mg=13.9 Ca=47.3(35.60) Sr=0.4 Mn=0.8 Cl=3.5 HS=5.1 SO4=155.0(50.39) H2PO4=0.7 HCO3=178.0(45.55) H2SiO3=247.0 CO2=176.0 H2S=23.4 (H20.10.9)/※温泉利用状況掲示無し、宿のパンフに「掛け流し」と記載あるのみ

■明礬温泉/カルシウム・ナトリウム・マグネシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉/59.3℃ (掘削自噴) 溶存物質計=1017mg Na=77.5mg(30.96mv%) K=15.8 NH4=0.3 Mg=36.0(27.20)Ca=81.7(37.44) Sr=0.5 Mn=0.7 Fe2=0.6 Cl=3.3 SO4=257.0(51.14) HPO4=0.2 HCO3=306.0(47.93) H2SiO3=237.0 CO2=28.6 (H16.12.13)/※温泉利用状況掲示無し、宿のパンフに「掛け流し」と記載あるのみ


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