はしご湯のすすめ長野県の温泉


奥山田温泉 ニュー笠岳 奥山田温泉 ニュー笠岳

上高井郡高山村山田牧場3681-351
TEL(026)242-2529
立寄り時間要問合せ/500円

訪問:10年8月

奥山田温泉 五色上(蒸気泉と表流水の混合泉)/単純硫黄温泉(硫化水素型)/72.9℃ pH=6.8 溶存物質計=747.8mg Na=107.8mg(62.87mv%) K=15.6 Mg=3.6 Ca=38.9(26.01) Sr=0.3 Al=1.0 Mn=0.4 F=0.7 Cl=133.4(51.37) HS=13.1 SO4=104.3(29.64) HCO3=58.0 H2SiO3=161.2 HBO2=109.1 HAsO2=0.4 CO2=24.4 H2S=23.5 (H17.6.18)


前回はちょうど清掃中と重なり立ち寄り出来ず仕舞いだったロッジ風のお宿。目の前は山田牧場の放牧地で牛が自由気ままに草を食してる。冬場は目の前がスキー場のゲレンデという好立地な場所にある。訪問時、玄関前には「源泉掛け流し」の看板が掲げられて期待してしまう。

受付して階段を下った場所に浴室はあります。男湯は「マンモス岩風呂」と名付けられています。浴室にはマンモス岩を思わせる巨岩をはじめとする大小の岩石が配置、その足元に小池のようなゆったり5人サイズのタイル浴槽があるという構成。湯色は見た目にもキレイな薄っすらと青白色微濁。竹筒を利用した湯口より激熱源泉を10L/minほどダイレクトに投入しています。湯は金属系ギチギチ感、タマゴ臭に噴気臭の残骸とも言うべきかの臭い。浴後は火照り感がなく、夏場向きの湯かと思われます。源泉が高温な為、どうしても少量投入になります。しかし鮮度はまずまずの状態で充分に楽しめる湯です。

内湯から扉一つで露天岩風呂へ移動できます。5−6人サイズの開放的な露天ですが、湯がちょろちょろしか投入されておらず30℃ちょっとの湯温。少しばかり露天風呂は手入れ不足と思われる印象も受けるので、訪問時の実際に利用されていたかは不明。
(10年8月)

(三昧)


高原の爽やかな景色が広がる山田牧場横の温泉宿です。すぐ目の前がスキー場で、ウインターシーズンをターゲットにしたような、やや年季が入った食堂兼宿の造り。入口をくぐると先ずはガラーンと広い食堂があり、その奥に浴室はあります。浴室は二箇所あり、それぞれ趣の異なるものですが、男女入替え制かは不明。

今回女性用だった浴室は、木材をふんだんに使用した山小屋的雰囲気。3人サイズの扇形浴槽がひとつあり、湯口より激熱源泉が流し込まれています。入れたて一番湯で鮮度は良かったのですが、なにしろビックリするような激熱、仕方なく必要最低限の加水と湯揉みで湯温を下げました。

ごく僅かに白濁りを帯びた透明湯は掛け流し。粉っぽい噴気臭が漂い、源泉を口に含むと歯の浮くようなギチギチの金属感を感じます(酸っぱくはない)。引っかかり感ある肌触りで、アッサリとした噴気泉の代表のような浴感。浴後は肌にサラサラ感が残り、サッパリとした夏向きの湯と思いました。
(10年8月)

(まぐぞー)



先ずは男性浴室の
マンモス岩風呂から


内湯には
名前の由来と思われる
巨石がありました


別の角度から



湯口


放置気味だった
露天風呂


女性浴室
こちらは内湯のみ



浴槽


湯口


宿の目の前では
牛が放牧


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