はしご湯のすすめ長野県の温泉


下諏訪温泉 鉄鉱泉本館 下諏訪温泉 鉄鉱泉本館

諏訪郡下諏訪町湯田町3437
TEL(0266)27-8063
立寄り時間要問合せ/500円

訪問:09年9月

混合泉(旦過第一源湯60L、旦過第二源湯380L)/ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉/58.5℃ pH=8.6 溶存物質計=1492mg Li=0.4mg Na=307.7(61.75mv%) K=6.1 Ca=160.8(37.01) Sr=1.5 Al=0.1 F=3.1 Cl=232.2(30.25) Br=0.8 I=0.2 NO3=0.1 HS=0.2 SO4=690.2(66.36) HPO4=0.1 HCO3=17.7 CO3=7.8 H2SiO3=41.4 HBO2=21.0 HAsO2=0.1 (H10.11.9)/※温泉利用状況掲示なし


「旦過の湯」の並びにある和風旅館。玄関前に「日帰り入浴500円」と掲げられ、そのまま立ち寄る。ちょっとレトロな印象を受ける外観がいい。愛想のいい女将さんに浴室までご案内いただく。浴室は階の異なる場所に二箇所にあり、時間帯で男女交替制を採用している。こういったシステムは大歓迎。

訪問時の男湯は宿のパンフにも出ているメインの浴室だった。6−7人サイズの石張り長方形浴槽、浴槽縁のみ黒御影石造りである。湯口は二箇所で岩組み頂上より浴槽へ少量の流し込みあり。もう一つは蛇口より湯溜め石に落とし、そこで冷却後に浴槽へ流し込むというものだ。浴槽前面よりサラサラと静かに掛け流されている。湯は無色透明、鮮度はかなり良い。薬臭香りなんとも気持ちが良い。満足した湯浴み後、いつまでも身体のポカポカ感が持続する湯であった。
(09年9月)

(三昧)


共同浴場旦過の湯の並びにある旅館です。風情ある和風の佇まいに惹かれて飛び込み訪問してみました。館内には内湯浴室が二つあり、時間で男女入れ替えとなる様子。

訪問時の女性側は、やや狭くこぢんまりとした浴室に、3人サイズのタイル浴槽がひとつ。湯口よりチョロチョロ投入された無色透明湯が静かに掛け流されています。源泉が熱いため投入量こそ絞られていますが、適温に調整された湯からは心地よい芒哨臭が立ちのぼり、鮮度もまずまず良好です。共同浴場で同様の湯使いをすれば早々に「湯汚れ」がおきてしまうと思いますが、この辺が利用者の限られる旅館湯の強みでしょう。浴槽には自由投入の源泉蛇口もあるのでお好みでドウゾ。

さて・・お宿が「鉄鉱泉」という名前を掲げていたので、てっきりそれっぽい源泉を利用しているのかとも思いましたが、実際には旦過の湯を利用していました。そして何故か脱衣所には毒沢鉱泉の源泉が置かれています。名前といい、もしかして何か毒沢鉱泉と関係のある宿なのかも。謎だ。
(09年9月)

(まぐぞー)



浴室は男女交代制


訪問時の男性浴室


湯口その1



湯口その2


訪問時の女性浴室


湯口


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