はしご湯のすすめ新潟県の温泉


貝掛温泉 貝掛温泉

南魚沼郡湯沢町三俣686
TEL(025)788-9911
11時〜15時(14時まで受付)
1000円(土日祝1200円)

訪問:09年9月

貝掛温泉/ナトリウム・カルシウム-塩化物泉/35.8℃ pH=8.0 溶存物質計=2285mg Li=1.3mg Na=436.9(49.66mv%) K=6.4 Mg=0.6 Ca=377.3(49.21) Sr=1.2 F=0.7 Cl=1228(90.41) Br=7.0 I=3.9 SO4=153.8 HPO4=0.4 HCO3=17.1 CO3=0.9 H2SiO3=24.3 HBO2=24.0 HAsO2=0.9 CO2=6.6 (H15.2.18)/※全ての項目で該当なし


幾度となく近くのR17は通過してはいたが、ようやく訪問の機会に恵まれ立ち寄りする。立ち寄り開始時間とともに数多くのお客さんがやってくる人気ぶりには驚き。民芸調の建物や館内はなかなか好印象を受ける。

天井が高く設計されている立派な浴室で湯こもりは一切なく快適な空間。石板張りの浴槽は20人サイズの大きな広さがあり、こちらでは非加熱源泉が楽しめる。湯はほぼ無色透明、温泉臭がありスベスベキシキシの浴感がある。36−37℃の浴槽温度で長湯向き。仕切り一つの隣には加熱槽もある。4−5人サイズの小さめの造りだが加熱源泉の投入量がおよそ80L/mnもあるのにはびっくりだ。

露天風呂もある。10人程度の広さがあり完全な野天岩風呂といった造り。こちらも加熱源泉を100Lminオーバーも投入していて勿体無く思ってしまうほど。無色透明でとろみ感あり、こちらも心地よい温泉臭を放つ。42℃の適温で湯浴みができる。

訪問前は接客がいまいちとの情報が頭にあったが、今回の訪問でそれは払拭。宿泊しても良いとまで思ってしまう程の満足度である。
(09年9月)

(三昧)


群馬県との県境ほど近くに位置する貝掛温泉です。この辺りは緑豊かな山々が続くのですが、貝掛温泉もそんな山の中の一軒宿といった趣があります。先ずは重厚な日本建築の建物に圧倒されますが、立寄りも快く迎え入れてくださいます。

館内には大きさの違う二箇所の浴場があり、それぞれに内湯と露天風呂があり、おそらくは定期的に男女入替えになるのかな?と思います。訪問時はラッキーな事に大きい方が女性用でした。

木材をふんだんに使用した温もりある脱衣所を抜けると内湯です。木造りの浴舎はガラス窓が広く、天井が高く、貝掛温泉の重厚なイメージそのままです。二槽に分かれた浴槽があり、片方は10人サイズで人肌程度のぬるめ源泉が、もう片方は3人サイズで適温の加熱湯が満たされています。

続く露天風呂は緑が茂る庭園のような所に造られており、20人は入られる岩風呂があります。浴槽横にある源泉小屋からすぐに湯が投入されるので鮮度は抜群。このメイン浴槽とは別に3人サイズの加熱湯浴槽もあります。

肝心の湯は綺麗に澄んだ無色透明、人肌より若干あたたかな程度で、のんびり長湯に向いています。少しばかりのトロミある湯は、スベスベとキシキシが混在する肌触りがあり、湯面からは何とも言えぬ良い温泉臭が立ち上ります。湯上りは指先までポカポカ、サラッとさっぱり感もありました。

実はここ、もう何年も前に立寄り訪問していたのですが、その時の印象が×で感想をアップせずでした。が、ここ数年の感想などを拝見してみると、なにやら皆さん好印象。もしや接遇面が変わったのかな?と、再訪してみると、以前とはまったく別のように、驚くほど良くなっていました。老舗でありながら、きっといろいろな努力をされたのだと思います。この再訪で貝掛温泉が好きになりました。
(09年9月)

(まぐぞー)



訪問時、女性用だった
非加熱露天風呂


同・湯口


同・源泉小屋



同・加熱湯露天風呂


鯉の池も温泉利用


鯉の置物

※内湯及び、訪問時男性用だった浴室は、他にお客さんがいたので画像はありません


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