はしご湯のすすめ長野県の温泉


松代温泉 国民宿舎松代荘 松代温泉 国民宿舎松代荘

長野市松代町東条3541番地
TEL(026)278-2596
10時〜22時(21時30分まで受付)/500円

訪問:09年6月

新3号泉/含鉄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉/45.2℃ pH=6.7 溶存物質計=15520mg Li=5.7mg Na=3125(59.49mv%) K=422.9 NH4=0.3 Mg=279.7 Ca=1136(24.82) Sr=15.4 Ba=0.3 Mn=2.2 Fe2=20.7 F=0.9 Cl=7079(83.31) Br=18.8 I=6.1 SO4=294.4 HPO4=0.1 HCO3=2046 H2SiO3=158.4 HBO2=905.7 HAsO2=0.3 CO2=953.6 (H20.1.23)


公社運営の国民宿舎松代荘です。大規模な温泉旅館の印象を受けるお宿です。宿泊だけでなく立ち寄り、宴会や法要等で幅広く利用されているようです。

ガラス張りの浴室、横長の20人サイズの長方形大浴槽があります。浴室に入るとまずは目に飛び込んでくる湯色が目を惹きます。浴槽縁は本来の材質が何なのかを判別するのに難しいほどの温泉析出物がこってりと堆積しています。湯は濃黄土色の完全濁り、生臭く苦味に強塩味を伴い、更に金気も混ざって複雑なものです。浴槽内42℃、うっかり長湯などしてしまうとかなり疲れるタイプの湯です。案内表示によると源泉そのままの掛け流し。湯量も豊富なようで問題無さそう。

露天風呂もあります。周りを囲われて眺望などは一切なく、単に外気に触れられる露天風呂です。5−6人サイズの広さがあります。湯口上部に置かれてある鬼瓦が面白い。浴槽サイズの割には35L/minの投入量もあるので、湯は熱めの44℃ほど。内湯よりも鮮度で軍配があがります。床や湯口周辺、オーバーフロー口周辺のコッテコテに堆積した析出物が見物です。
(09年6月)

(三昧)


上信越道長野IC近くにある松代温泉です。今回は国民宿舎松代荘に立寄ってみました。日本各地に点在する国民宿舎の多くがそうであるように、ここも立派で大きな造り。

女性浴場には内湯と露天風呂がありました。脱衣所を抜けると広々とした内湯です。使い勝手のいいカランの並ぶ浴場には、20人サイズの長方形浴槽と3人サイズの半身浴槽があり、両浴槽ともに湯口より熱めの無色透明湯が流し込まれています。浴槽内で熱め寄りの適温、鮮やかな鉄錆色。金気と土類、そして炭酸独特の臭いが漂う湯で、口に含むと強い塩気と甘ダシ炭酸味、そしてニガリ風味。見た目で受ける印象そのまんまのギチギチ・ベタベタした重い湯で、浴槽底の析出物が腰をおろすとトゲトゲで痛いくらいです。

続く露天風呂は5〜6人サイズ、鬼瓦の乗った湯口より内湯と同源泉が投入されています。浴槽から溢れ出した湯の道筋には析出物がゴッテリと蓄積されオブジェのようになっていました。

実は松代の湯は、あまりに肌当たりが強く個人的にはちょっと苦手なタイプ。一年に一度入ればいいかな。
(09年6月)

(まぐぞー)



内湯メイン浴槽


濃厚な湯色です


湯口



内湯 半身浴槽と
窓越しの露天風呂


半身浴槽


露天風呂



湯口


ガォーッ!


キャッチフレーズ

※画像は全て男性浴場のものです。女性側もほぼ同じ造り。


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