はしご湯のすすめ長野県の温泉


戸倉上山田温泉 かめ乃湯 戸倉上山田温泉 かめ乃湯

千曲市上山田温泉1-27-11
TEL(026)276-4664
10時〜23時(22時30分まで受付)/350円
毎月16日、末日休み
旧亀の湯共同浴場の感想

訪問:09年6月

■上山田温泉式会社源泉(26,27,30,32,35,40,41,43,46号の9源泉混合)/単純硫黄泉/※厳寒期のみ一部源泉について加温する場合があります
■城山5号源泉/単純硫黄泉/※冬季は加温あり

→各、詳しい成分内容は、このページの一番下


全面改装後では初訪問の「かめ乃湯」。以前の浴場建物は影も形もありません。全く新たな浴場となっていました。館内には待合所などもあって、以前の「亀乃湯」を知る者としては不思議な感じがします。真新しい脱衣所、鍵の付いたロッカーなどもあり、共同浴場から日帰り温泉施設へと変身していました。

ガラス張りの明るい内湯浴室、扉ひとつで露天風呂へ移動できます。タイル張り内湯は6−7人サイズのものです。亀の親子像が乗った湯口より35L/minほどの湯が投入されます。湯は無色透明、タマゴ臭につるつる浴感。白い細かな湯華が湯中をさまよっています。内湯にはもう一つ2人サイズのジャグジー風呂もあります。温めの41℃、タマゴ臭は弱い掛け流し。

露天風呂は屋根掛けされた半円形のもの、御影石の縁のタイル張り浴槽です。薄っすらと黄緑がかった透明湯、つるスベ浴感あり、こちらもタマゴ臭は弱いです。露天浴槽脇には一人用の瓶風呂がありましたが、こちらは常に利用客がいて、今回は残念にも浸からずじまい。

新らしい亀の湯は温泉マニア以外の方でも問題なく利用できるでしょう。
(09年6月)

(三昧)


以前の「亀の湯」を御存知だろうか。たった50円で入られる素朴な共同湯、掛け流される湯はタマゴ臭が香り、薄く緑がかっている・・。一度しか訪問できなかったにもかかわらず、その思い出は強く残っています。その「亀の湯」が全て取り壊され、まったく新しい施設として生まれ変わりました。

新かめ乃湯は、ある程度の広さがある駐車場に和風の外観、以前の「亀の湯」とはまるで姿の違う立派な日帰り温泉施設です。館内はまだ新しく、どこもピカピカ。男女別浴室も立派なもので、使い勝手のいいカランも並びます。

先ずは内湯ですが、メインは5人サイズの長方形に近い浴槽で、亀の置物が飾られた湯口より熱めの湯が注がれています。消しゴムカス状の湯花が少し漂う無色透明の湯はやや熱め、口に含むとタマゴ味+強いエグミを感じます。ただ、掛け流し利用でお湯も悪くないのですが、若干鮮度感が足りないような印象を受けました。この浴槽の他に、2人用のジェット槽もあり。

続く露天風呂には半円型の5人サイズ浴槽があります。こちらは内湯と同じ湯がややぬるめ寄りの適温といった具合で、内湯より更に鮮度感が落ちる印象。露天風呂には小判型をした1人用の陶器風呂もひとつあり、こちらは人が浸かると熱めの湯がザバッと溢れ出てなかなか。しかもこの陶器風呂には何故か入る人がなく鮮度良好。かめ乃湯ではココが一番気に入ったかな。
(09年6月)

(まぐぞー)



男性内湯



別の角度から



湯口



男性露天風呂


露天風呂浴槽


脱衣所

※画像は全て男性浴場のものです。女性浴場もほぼ似た造り。




浴後にグビリと飲んだ
オブセ牛乳


休憩場から見える中庭
温泉マークが隠れています

■上山田温泉式会社源泉(26,27,30,32,35,40,41,43,46号の9源泉混合)/単純硫黄泉/47.3℃ pH=8.7 溶存物質計=599.6mg Na=160.3mg K=2.5 NH4=0.2 Mg=0.4 Ca=30.9 F=1.0 Cl=205.9 Br=0.6 HS=15.3 SO4=67.8 HCO3=58.5 CO3=6.6 NO3=0.5 H2SiO3=41.5 HBO2=7.6 H2S=0.3 (H12.9.19)/※厳寒期のみ一部源泉について加温する場合があります

■城山5号源泉/単純硫黄泉/41.6℃ pH=8.6 113L/min 溶存物質計=370.5mg Na=81.9mg(73.77mv%) K=4.0 Mg=1.8 Ca=20.0(20.72) Sr=0.2 F=0.7 Cl=72.1(40.22) Br=0.2 HS=3.5 SO4=93.9(38.84) HCO3=31.7 CO3=11.4 H2SiO3=46.6 HBO2=2.3 H2S=0.1 (H16.12.21)/※冬季は加温あり



はしご湯のすすめ長野県の温泉