はしご湯のすすめ大分県の温泉


鉄輪温泉 鉄輪むし湯 鉄輪温泉 鉄輪むし湯

別府市鉄輪上1
TEL(0977)67-3880
6時30分〜20時(19時30分まで受付)/500円
タオルの他に、蒸し場で着用するTシャツ短パン等を持参
旧むし湯の感想

訪問:08年1月

■(浴室)金龍地獄/ナトリウム-塩化物泉
■鉄輪むし湯(足蒸し)/単純温泉(Na-Cl)
→各詳しい成分内容はページの下


以前の建物は老朽化のため取り壊され、新しく生まれ変わった「鉄輪むし湯」。鉄輪に宿泊しているのなら行かない理由はありません。新しい建物前には誰でも無料で利用できる足湯が設置されています。足湯といってもお湯に浸かる足湯ではなくて温泉蒸気を木箱で囲い、そこに足を入れる入浴法です。浴後は想像以上に足だけではなく全身がポカポカになります。

本題のむし湯はTシャツにパンツで入浴します。訪問時は平日朝方で全く混んでおらず、自分一人だけのむし風呂です。ここでは温泉の蒸気を利用した高温の部屋(お釜)に仰向けでじっとします。10分ほどで係りの方による終了の合図がきます。10分という短時間ですがこれが結構キツイのです。汗が噴出してきて発汗がかなりのものです。体の老廃物がみるみると発汗とともに排出されている気がします。湯上り後は併設の内湯で汗をながします。浴槽は3-4人サイズの広さがあり、利用源泉は金龍地獄源泉。薄っすらとした塩味で旨みダシも効いています。ザブンとひと浴びする短時間入湯が良い。かなりのポカポカ感が持続します。
(08年1月)

(三昧)


新しくなった鉄輪むし湯へ行って来ました。「むし湯」は温泉の蒸気を利用した和製サウナのようなものですが、ここ鉄輪のむし湯は一味違います。狭い部屋一面に敷き詰められたセキショウという草と共に一緒に蒸されてしまうのです。この蒸されたセキショウの香りがたまらなく気持ちいいんです。

新しくなった「むし湯」は以前の鄙び系とうってわかって、ちょっとオシャレな和風造り。表には無料の足湯(蒸気を利用した箱蒸しタイプ)もあり、こちらも立派。受付を済ませると館内の男女別浴室へ。各浴室には蒸し湯の番人のオバちゃんが待機。蒸し湯へ入るまでの手順や服装のチェックなどをしてくれます。

そして、小さな扉(四つんばいになって人が通れる位)を開けると・・そこは以前と同じ、セキショウが敷き詰められた暗く狭ーい空間に、温泉の蒸気がムワワーン。建物は新しくなったものの、この「蒸し部屋」の雰囲気だけは変わりません。相変わらず暗く狭い空間にビビリながら蒸される事?分。熱さと湿度でそろそろ息苦しくなって来た頃に、オバちゃんの「はい、出てきてー」という声に救われるようにしてノソノソと這い出て来ました。

その後は、これまた真新しい浴室でサッパリと汗を流します。金龍地獄から引いているという湯は、鉄輪らしく、優しいホワ〜ンとした香りのするもの。柔らかな塩風味のほぼ無色透明です。しかし、セキショウ蒸しのインパクトが強すぎて既にヘロヘロな私には、ここで「んー、この湯の浴感は・・」などと湯の観察をする気力は失せていた。そして相変わらず頭からセキショウ臭をプンプンさせながら、フラフラと双葉荘へと戻ったのであります。

すっかり新しく、観光向けになった「むし湯」ですが、受付でオバちゃんがカップ麺をすすったりと、どこかユルイ空気は以前のまま。この和製サウナはクセになります。
(08年1月)

(まぐぞー)



鉄輪むし湯


男性蒸し湯入口


男性浴室



浴槽


こちらは
セキショウ保管小屋


セキショウが
干されています



立派な足湯も併設


この木箱に
足を入れる


隙間をタオルで
塞ぐといいらしい

■(浴室)金龍地獄/ナトリウム-塩化物泉/99℃ pH=4.6 溶存物質計=4370mg Na=1101.4mg(82.43mv%) K=314.4 Mg=3.8 Ca=34.9 Fe2=0.5 Fe3=0.2 Mn=1.0 Al=0.5 Cl=1762.6(86.65) SO4=348.5 HCO3=24.5 H2SiO3=708.3 HBO2=67.8 HAsO2=2.0 CO2=20.3 H2S=0.3 (H18.5.24)/※加水あり
■鉄輪むし湯(足蒸し)/単純温泉(Na-Cl)/99.6℃ pH=5.6 溶存物質計=429mg Na=115.0mg(84.03mv%) K=18.8 Mg=0.4 Ca=4.2 Mn=0.2 Fe2=0.9 Fe3=1.4 Zn=0.4 F=0.5 Cl=181.0(86.61) SO4=31.8 HCO3=6.1 H2SiO3=58.8 HBO2=8.5 HAsO2=0.3 H2S=0.1(H18.9.13)


はしご湯のすすめ大分県の温泉