はしご湯のすすめ鳥取県の温泉



三朝散歩
〜温泉街、飲泉場、露天風呂〜




温泉本通り


水没中の河原風呂


温泉街と名物河原風呂
三朝温泉街は三徳川(三朝川)を挟み、金比羅さん側には大型旅館が点在、河原風呂側には小さな湯治宿や商店が立ち並んでいます。温泉街のメインロードと言えるのが、三徳川に平行した河原風呂側の「温泉本通り」でしょうか?この温泉本通りには湯治宿や土産物店の他、ヌード劇場やスナックなども並び、どこか場末のけだるい雰囲気も。昭和30-40年代のイメージとでも申しましょうか。大人のひとり旅、つげ義春の世界に身を投じてみるのもよろしいかと。

そして、三朝温泉名物の「河原風呂」です。三徳川の河原に造られた無料の露天風呂なのですが、三朝橋から丸見えの実に開放的な混浴、そして見物人の多さから、とても女性が湯を楽しめる状況ではありません。24時間開放なので夜中にこっそり入ればいいかな?そして私が訪問した日、連日の大雨で露天風呂は完全に水没していました。翌朝の昼過ぎに露天風呂の様子を再度見に行ったところ、係の男性が一生懸命掃除をされていましたが、まだ入浴は不可能な状態でした。

河原風呂/24時間/無料/混浴/1日おき、午前中に清掃タイム有り


三朝温泉飲泉場巡り
温泉本通りを中心に4箇所の飲泉場を見つけました。うち1箇所は株湯飲泉場(株湯のページで紹介)、残り3箇所をサラッと御紹介します。まずは菩薩の湯共同浴場前にある「白狼の湯」。こちらは白狼伝説の銅像と一体化したもので、かなり目立ちます。飲泉場には気付かず記念撮影だけする人もチラホラ。お次、温泉本通り中程にある「薬師の湯」。こちらは足湯と一体化したもの。湯巡りに疲れたらここでひと休みもよいかも。最後に三朝神社の手水舎「神の湯」。場所柄、なんとも御利益ありそうです。

(白狼の湯、薬師の湯)三朝町有1・4・6号 混合タンク
含弱放射能-ナトリウム-塩化物泉
66.0℃ 成分総計=1419mg Na=411.0mg K=19.6 Mg=4.2 Ca=38.7 Al=0.2 Mn=0.1
Fe2+Fe3=0.1 F=5.9 Cl=511.6 SO4=110.0 HCO3=234.9 H2SiO3=60.6 HBO2=11.5 CO2=8.8
(S63.11.16)

(神の湯)株湯1号2号混合泉
単純放射能泉
45.6℃ 成分総計=786.3mg Na=221.8mg K=7.0 Mg=1.6 Ca=16.3 Al=0.1 Mn=0.1 F=4.3
Cl=188.0 SO4=69.7 HCO3=227.5 H2SiO3=41.0 HBO2=5.0 CO2=3.7
(H4.7.23)



白狼の湯
銅像の足元に飲泉場



白狼の湯
チョロチョロとお湯が出ている



薬師の湯
足湯と飲泉場



三朝神社の手水舎「神の湯」


ここにも温泉


分析もしっかり掲示されています



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