はしご湯のすすめ長野県の温泉


七味温泉 紅葉館 七味温泉 紅葉館

上高井郡高山村大字奥山田七味2974-45
TEL(026)242-2710
10時〜16時(15時まで受付)/500円

訪問:06年10月

牧新七味温泉
含硫黄-カルシウム-硫酸塩泉(硫化水素型)
50.6℃ pH=6.4 溶存物質計=1034mg
Na=71.1mg(21.90mv%) K=8.3 Mg=14.5 Ca=192.0(67.90) Mn=1.1 Fe2=0.1 F=0.9 Cl=78.8 HS=3.4
SO4=487.0(74.78) HCO3=64.1 H2SiO3=76.6 HBO2=36.2 HAsO2=0.8 CO2=48.9 H2S=15.5
(H17.11.11)


温泉街の橋を渡りすぐ右手にあるお宿。入口ガラスには「元湯」と掲示されているのが気になる。紅葉館では洞窟風呂が有名らしいが、残念ながら当日は女性専用になっていた。お風呂は男女それぞれに内湯&露天風呂を備えている造り。

木枠の1.2×2.6mサイズの 4人ほど入れる内湯、浴槽内はタイル張り。浴槽コーナーにある湯口から49℃の源泉を12L/min程度を投入、湯面パイプより排出の掛け流し。薄っすらとした緑白濁色、弱タマゴ臭。湯口では噴気臭?も感じる。44.5℃の熱めの湯、ギチギチ浴感がある。清掃直後だったのか鮮度良く、なかなか楽しめた。

内湯続きの露天風呂は8人サイズの岩風呂浴槽。浴槽からは見事な紅葉の景色が素晴らしい。今回は晩秋だったが、紅葉のトップシーズンでは更に上をいく眺望だったに違いない。露天では完全に白濁しており、景色と合わせて雰囲気がよいものとなっています。これは一般受けしそうです。湯使いは三箇所からお湯が投入されており、それぞれの投入量や湯温も異なるので詳細不明な状況。露天はお湯よりも周囲の景色で満足してしまい、肝心なお湯は二の次になってしまって観察不足に終わる。
(06年10月)

(三昧)



深い山々に囲まれた静かな七味温泉に建つお宿です。この紅葉館の他にも数軒のお宿がありますが、周囲の野趣溢れる景色の為か、まるで一軒宿のような雰囲気があります。館内は女将さんや御主人の力作でしょうか?手作りと思われる木材雑貨や押し花があちこちに飾られていました。

お宿には男女別に内湯と露天風呂とがあり、それぞれ少し造りが違うようです。訪問時は洞窟野天風呂と呼ばれる方が女性用でした。脱衣所を抜けるとまずは内湯ですが、長方形の4〜5人サイズ浴槽に白濁湯が満たされています。湯口は2本あり、一本はエグミの強い熱湯がチョロチョロ投入、もう一本は温め〜適温の薄い印象の湯が多めに投入されていました。浴槽の湯は管から排湯される仕組みなので溢れ出しは見られません。ちょっと浴感薄い印象で、弱いキシキシを感じます。

続く露天風呂へは細い通路と、トンネル状の浴槽を経て辿りつきます。このトンネル状の浴槽が「洞窟野天風呂」という事でしょうか。浴槽の出口付近には3人程が浸かれるスペースがあり、適温の白濁湯が満たされています。ただ、浴槽の一部が内湯から露天風呂へ至る通り道にもなっているので、あまり落ち着いて湯浴みを楽しむ雰囲気ではありませんでした。

更にその先には6〜7人サイズの露天風呂があり、薄っすらと緑を帯びたようにも見える白濁湯が満たされています。湯口付近は結構な熱め、湯尻付近は適温。ホースで自由加水も可能なようですが、訪問時はホースが外に出ていたので、キリリとした心地よい熱湯を存分に楽しむ事ができました。タマゴ臭+明礬臭漂う湯は口に含むと痺れるような強いエグミがあり、かすかなタマゴ味と明礬味を感じます。ギチギチもありますが、ツル感もある湯です。この露天風呂では周囲の紅葉を眺めながら湯浴みを楽しむ事ができました。
(06年10月)

(まぐぞー)




訪問時、男性用だった内湯



内湯・湯口



露天風呂



露天風呂・湯口



露天風呂からの眺め



続いて、訪問時
女性側だった内湯



内湯から露天風呂へ続く
トンネル状浴槽



トンネル状浴槽
(洞窟風呂)湯口



外から見た
洞窟風呂



露天風呂


露天風呂・湯口


手作りアートが飾られた帳場



素朴な手作り品


なかなか素敵です


橋から見た眺め


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