はしご湯のすすめ長野県の温泉


霊泉寺温泉 共同浴場 霊泉寺温泉 共同浴場

上田市霊泉寺温泉
7時〜21時30分
200円

訪問:02年5月、03年7月、09年6月、9月、14年4月



お気に入りの霊泉寺温泉共同浴場です。小さな温泉街を進んでいくと公民館のような建物の一階部分にあります。管理人が常駐されており、利用料金を支払い受付。

浴槽は一つのみです。ガラス張り浴室、横長8人サイズの紺色タイル浴槽があります。ガラス窓のすぐ外には源泉です。無色透明、弱キシ感あるお湯は石膏臭が香ります。若干とろみを感じる41.5℃。端っこの湯口から30L/minほどの投入量あり。実はこの投入量、以前より増えているのです。温泉街入口にあった老人施設が08年暮れに撤退した為、そこに配湯していた分も全量を共同浴場が使用。その分、浴槽内温度が上がりました。無色透明のなんてことないお湯ですが、どうも好きでつい立ち寄りしています。
(09年6月)

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お気に入りの共同浴場、再訪してみました。今までの男女浴室を分けていたアクリル板のような素材から金属性に変更されていました。今回、入浴立ち寄って投入湯量が前回より少し減少していたようにも思えましたが気のせいかも知れない。浴槽湯温は問題なかったのですが。今回は春先でしたが真冬はかなり冷えそうな施設&浴槽湯温に思えて仕方がない。受付の時には居なかった番台さんが、帰り際にはいらっしゃった。話をしてみるとどうたら夕食に行っていたらしかった。
(14年4月)

(三昧)



久し振りの訪問となる霊泉寺温泉です。この霊泉寺温泉は本当に静かで、観光客の姿は勿論、外を歩く地元の人もなく、古びた温泉街には私達の足音だけが響くだけ。日本にもまだ、こういう白昼夢のような温泉場があるのです。

今回お邪魔した共同浴場は実に6年ぶりの再訪となります。温泉街の奥に建つ古ぼけた共同浴場で、昭和遺産とでも呼びたくなるような、侘しさ漂う佇まいがたまりません。

館内には男女別内湯があり、女性側は7〜8人サイズの長方形タイル浴槽がひとつあります。湯口からは浴槽サイズに見合った投入があり、適温〜やや熱めの無色透明湯が溢れています。弱い引っかかり感のある湯は、石膏臭+ごくわずかなタマゴ臭。口に含むと石膏風味と薄ーく生臭系タマゴ風味を感じます。塩素使用の掲示がありましたが、臭いなどは一切ありませんでした。

その後立寄った旅館(清水屋さん)の大旦那に共同浴場の歴史を伺う事ができました。以前はここが混浴であった事、そして公の指導により男女別になろうという時「老いた連れ合いや、人の手が必要な家族と一緒に入られなくなるのは困る」と住民が嘆願書を出した事など。もう当時の書面だけが記憶をとどめる、遠い遠い昔の話だそうです。
(09年6月)

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今回は朝風呂タイムにお邪魔してみました。さすがの霊泉寺温泉共同浴場も、この時間帯は混むようです。・・といっても女湯は私を含めて3人だけでしたが。御一緒した地元の御婦人は湯口を指差して「ホラ、こんなにお湯が出てるの。これ全部お風呂から溢れて捨てちゃうのよ。少しくらい洗濯用にわけてくれてもいいのにねぇ」と、ちょっと不満気でした。
(09年9月)

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久し振りに立ち寄りました。特に大きく変わった印象はありませんが、なぜかまた湯量が以前のように減っていました。たまたまかな?夜に立ち寄りましたが湯は綺麗でした。浴後は肌がサラサラになり、ふっくらと柔らかくなる印象。ここは何度来てもいいですね。
(14年4月)

(まぐぞー)




外観




受付



男性浴室


浴槽


浴槽から



03年7月・湯口


09年6月
投入量が増えました


静かな温泉街です


霊泉寺温泉町有泉源泉 アルカリ性単純温泉(Ca・Na-SO4型) 43.8℃ pH=8.9 溶存物質計=996.3mg Na=80.6mg(24.66mv%) K=1.3 Ca=213.8(74.96) Sr=1.0 F=1.0 Cl=36.0 OH=0.1 SO4=620.8(90.70) HCO3=10.4 CO3=2.4 H2SiO3=28.2 HBO2=0.6 (H14.12.18)


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