はしご湯のすすめ長野県の温泉


北志賀温泉 高社の湯 北志賀温泉 高社の湯

下高井郡山ノ内町夜間瀬9216
TEL(0269)33-7373
11時〜20時/火曜日休み
600円(12月上旬頃〜4月上旬頃は1000円)

訪問:06年10月

北志賀高原 高社の湯
ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
45.1℃ pH=7.5 227L/min(動力) 溶存物質計=2212mg
Li=0.3mg Na=502.4(60.98mv%) K=31.7 Mg=50.8 Ca=177.7(24.75) Sr=0.8
Ba=0.3 Mn=0.4 Fe2=1.4 F=0.1 Cl=1120(91.47) Br=3.3 I=1.5 HS=0.1
HCO3=175.7 CO2=27.9 H2SiO3=104.9 HBO2=40.2
(H16.12.13)

※温泉に影響を与える項目=全て該当なし


洋風の建物が印象強い「ゆうリゾートホテル」。ヨーロッパ貴族の別荘のような外観でなんとも不思議。独自源泉を所有しており立寄り可能というので訪問する。

入浴施設としては内湯&別棟露天風呂がある。まずは内湯から突撃。床は御影石張りの浴室に2.3×3.7mのタイル張り浴槽が一つ。浴槽縁などのオーバーフロー部分に成分の析出が付着。見た目、やや緑がかった透明湯。浴室内にはほのかにタマゴ臭が漂います。湯口にてはタマゴ臭に金気臭が全面に目立ちます。新鮮金気味に弱塩味、弱甘味も感知。非常に鮮度よく、ドンドコ溢れ出しての掛け流し。キシキシ浴感を伴い、温泉成分をたっぷりと肌で感じ取れるお湯で気に入る。

別棟の露天風呂へは内湯から一度着替えてから更に3分ほど歩いて行かなくてはなりません。中庭のプールを回りこんでの向こう側にあります。面倒だが是非露天風呂にも繰り出してみましょう。男女別の屋根無し露天岩風呂がそれぞれにある。10人ちょいは入れそうな広さの浴槽。中央には離れ小島のような岩が鎮座しています。湯口は岩組み上部より46℃の源泉を浴槽へ落としています。源泉は浴槽内にも直接注入されていました。やや黄緑がかった透明、体への細かい泡付きもある。湯口では金気臭に新鮮金気味、弱甘塩味もあります。湯口の岩は鉄分の赤茶系析出物で変色。二箇所からの源泉投入で30-35L/min相当の掛け流し。訪問したのはオフシーズンだったので終始貸切状態での湯浴みとなりました。ホテル外観からは想像もつかない良質湯が堪能できて満足の一湯。
(06年10月)

(三昧)



長野県のスキーリゾート地「夜間瀬」にある温泉です。いかにも「スキーリゾート!」といった洋風の「ゆうリゾートホテル」内にある浴場を立寄りにも開放しています。外観こそ浮いた感じですが、お湯は確かなものでした。

館内には男女別に内湯と露天風呂があり、まずは内湯へ。少々薄暗い印象の浴室には10人弱の長方形浴槽がひとつあり、やや緑黄土がかった半濁り湯が掛け流しされています。適温の湯はツルツルの中にキシキシも感じる肌触りがあり、湯口では金気と硫化水素臭が漂ってきます。少ないながらも泡付きもあり、このお湯はなかなか気に入りました。温泉成分の為か浴槽底がヌルヌルするので御注意。

お次は露天風呂ですが、一度着替えての移動となります。内湯からサンダルを履き、広い中庭のプールを越え到着するのですが、この距離がちょっと面倒( ^ ^ ;)男女別に石造り浴槽があり、女性側は15人サイズ。目の前には爽やかな木々が繁り清々しい印象です。石の湯口から少量の湯が投入されていますが、これは飾りのようなもの。メインは浴槽底よりパイプで投入されています。内湯同様やや緑黄土がかった半濁り湯が溢れ、湯口では土類のような臭いと硫化水素臭がプーンと漂います。口に含むと鉄+薄塩味+土類風味。適温の湯は浴槽内注入が効くのか内湯と比べ泡付きが多く、その効果でスベスベとした肌触り。ただし残念ながら、この露天風呂は冬季閉鎖との事。

今回、訪問時期がウィンターシーズンともグリーンシーズンともつかない微妙な時期にお邪魔した為か、他にお客さんの姿が見当たりませんでした。おかげで内湯、露天ともに貸切状態。逆にスキーシーズンは混むかもしれません。
(06年10月)

(まぐぞー)




男性内湯



男性内湯 湯口



やや緑がかった湯



女性内湯


別の角度から


溢れ出し



お次は露天風呂へ
プールの向こうにある
小屋が露天風呂



露天風呂
湯小屋外観




男性露天風呂





男性湯口
(メインの投入は浴槽内)


女性露天風呂



女性湯口



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