はしご湯のすすめ大分県の温泉


明礬温泉 湯元屋旅館 明礬温泉 湯元屋旅館

別府市明礬3組
TEL(0977)66-0322
10時〜21時/300円

湯元屋旅館
酸性-アルミニウム-硫酸塩泉
76.6℃ pH=1.9 溶存物質計=2365mg
H=14.2mg(49.79mv%) Na=29.1 K=10.8 NH4=1.5 Mg=17.9 Ca=64.0(11.16) Mn=0.3
Fe2=18.0 Fe3=1.3 Al=66.0(25.68) Cl=5.7 HSO4=583.0(19.09) SO4=1215.7(80.40)
HBO2=1.3 H2SiO3=313.5 H2SO4=21.0 H3PO4=2.0 CO2=115.5
(H10.6.17)

※循環なし、加温なし、加水なし、入浴剤・消毒剤使用なし


明礬温泉にあるお宿「湯元屋旅館」です。独自源泉を所有の上、立寄りも受け付けているので行ってみる。とても静かな雰囲気の館内、宿泊客はどなたも居ないような静けさでした。お風呂は二つあり、内湯&露天風呂があります。二つのお風呂はそれぞれ貸切りで利用することができます、ただし立寄りでは50分以内との表示あり。今回は内湯のみを利用しました。

1×1.5mの木造のこぢんまりした内湯で広くなくて良いです。源泉は高温のため、ちょろちょろ程度の浴槽投入です。訪問時は入湯客があまり居なかったおかげか、湯のコンディションは絶好調でした。薄〜く緑灰色?の半濁り、明礬臭が鼻をツンと刺激してくる刺激臭。純粋な酸味、弱渋味に弱苦味もあわせ持つ強烈なお湯です。不思議と軽くスベスベ感もあり、ギッチギチ感との合いの子といった感じです。タマゴ臭は全く感じられないお湯で、刺激が強く印象に残るお湯。
(06年4月)

(三昧)



再訪しました。旅館というよりも民宿と言った方がしっくりしそうな飾り気のない佇まいで、女将さんも気さくな「お母さん」といった雰囲気があります。ここのお湯は明礬温泉の中でも、妙に惹かれるものがあり、再訪を待ち望んでいました。館内には、こぢんまりとした露天風呂と内湯とがあり、貸切で利用させていただけます。前回訪問時は露天風呂を利用させていただいたので、今回は内湯を選びました。

浴室には3人サイズの四角い浴槽がひとつ。湯口より激熱の湯がチョロチョロ投入され、浴槽内で熱め〜適温となっています。一見すると泥水のような灰黒濁りの湯は、酸が強く皮膚がピリピリ。硫黄臭よりも圧倒的に明礬臭が突出、恐る恐る口に含むと強い酸味とエグミが広がり、思わずしかめっ面になってしまいました。投入量が少ないので、利用者数によって湯の状態が左右されてしまいそうな感もありますが、訪問時はしばらく湯浴み客がなかったようで、湯の鮮度は抜群。とても良い状態で楽しむ事ができました。ちなみに前回、露天風呂利用時も湯の状態は「良」でした。

それにしても他にお客さんの姿はまったく見えません。こんなに良い湯をたった300円で貸切利用できるなんて、関東ではビックリなんですがね。
(04年3月、06年4月)

(まぐぞー)




内風呂


人が入った状態


露天風呂


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