はしご湯のすすめ大分県の温泉


山田温泉 浜脇温泉 山田温泉

別府市朝見1丁目12-9
6時〜23時/100円

単純温泉


浜脇地区にある共同浴場の山田温泉です。完全な住宅街のなかに位置していて、周囲にすっぽりと溶け込んでいます。無人の番台に、各自で料金箱に入湯料を支払う仕組みです。とても簡素な浴舎内は、温泉に浸かること以外はなにもありません。脱衣所と浴室がほぼ一体化した造りとなっています。青色の角タイルを敷き詰めた浴槽は3-4人ほどが入れます。天井は湯気抜きがあり換気は良好。男女の浴室の境目の絵が妙に気に入ってしまう。

湯は無色透明、弱温泉臭、ほぼ無味の取り立てて特徴のある湯ではありません。しかし、お湯からは真湯でないのがズシズシと体に伝わってきます。多少に茶褐色の湯華がふわふわと浮遊中。備え付けの湯桶が一つしかないので、ここの共同浴場に関わらず湯桶を持参しましょう。因みに駐車場はありません。
(06年4月)

(三昧)



05年より「温泉道」に新規加入した共同浴場。周囲は下町住宅街で、この山田温泉も古くより地元住民の生活湯として愛されて来たのだと思う。実に素朴な湯小屋は、うっかり見過ごして通り過ぎてしまいそう。ここへ来る前にたまたま、この辺りの温泉を管理されている方にお会いしたのですが、「山田温泉は温泉道に加入したおかげで予想を超える沢山の人が訪問し、そして皆ちゃんとお金を入れてくれるから、以前よりはるかに収益が上がった」と嬉しそうに話していました。

さて、そんな山田温泉ですが、浴室真ん中に4人サイズの四角いタイル浴槽がひとつのみ。潔さすら感じられる共同浴場です。浴槽には無色透明、スッキリとした熱めの湯が流し込まれ、静に掛け流しとなっています。先程の方が「最近配管か何かの調子が悪くて、お湯に黒いモノが混ざるんだよね」と仰っていたのですが、その通りに黒い粒状の何かが沢山浮遊していました。が、それもまたご愛嬌でしょう。

ここには湯桶が見当たらず(男性側には1個だけあった様子)、一緒に入ったお婆ちゃんによると「前は女湯にも1個だけ桶があったけれど、誰かが持ってっちゃったみたいなのよ」との事( ^ ^ ;)ちなみに私は100円ショップで購入したマイ桶持参で湯巡りでした。
(06年4月)

(まぐぞー)




男性浴室
女性側もほぼ同じ造り



浴槽から見た
脱衣所



浴室の絵は
別府湾



山田温泉の歴史
昭和33年創設との事



受付・温泉道スタンプは
ドカベンの山田太郎だった



山田温泉外観




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