はしご湯のすすめ新潟県の温泉


蓮華温泉ロッジ 蓮華温泉ロッジ

新潟県糸魚川市
TEL(090)2524-7237
蓮華温泉ロッジHP
10時〜16時/露天風呂のみ500円、内湯のみ800円、両方800円
3月下旬〜10月20頃まで営業(車両通行は6月下旬〜)
訪問:05年10月


湯巡り仲間の案内で訪れた蓮華温泉。10月中旬の蓮華温泉周辺は既に紅葉は終りを迎える頃合でした。登山客で賑わうお宿ですが、一般の立ち寄り入湯も受け付けていただけます。

今回、利用させていただいたのは露天風呂です。お宿の建物内には内湯もありますが、やはりココは有名な露天風呂に浸かりました。建物裏手は山になっており、四つの露天風呂が点在しています。ガイドブックなどからは、随分と山のガレ場を歩く印象があったのですが、実際には気軽に歩ける散歩コースのようになっていて、その途中途中に露天風呂があり、最後はグルッと廻って出発地点へ戻るといった具合です。温泉に入らずゆっくり歩いて一周一時間もかからないかな?お宿の近くまで車で乗り付けられるし、比較的気軽に楽しめる「山の湯」という印象を受けました。余談、露天風呂巡りは、衣類を置くためのレジャーシートなどを持参すると便利。それでは湯巡りスタ〜ト。




紅葉の季節に訪問しました



ロッジ食堂で注文した
モツ煮300円



黄金の湯

重炭酸土類泉 42.5℃ 合計=761.2mg
K=1.1 Na=28.7 Ca=42.9 Mg=52.4 Fe2=0.2 Mn=0.1 Al=1.5 Cl=9.2 SO4=148.1
HCO3=279.0 HBO2=1.8 H2SiO3=196.0 CO2=599.1 (S43.12.25)

裏山のコースを進むと、最初にある露天風呂が黄金の湯。コースの途中に露天風呂があるので、そこを通る人から丸見え状態です。脱衣所はありませんが、浴槽脇には木板が敷かれているでそこで着替えるようです。木造りの浴槽は4人ほどが浸かることが出来る広さです。湯は堂々とした自然湧出の源泉で、ほぼ無色透明で弱金気、甘味の湯は40℃ほどの温めでした。緑に囲まれた露天風呂で、とても開放的な中での湯浴みとなります。湯がどうこうというのはどうでもよくなってしまう有様。
(三昧)

…………………

山道沿いに浴槽があるので通行人には丸見えですが、周囲に木々が茂っているぶん、女性にとっては脱衣しやすいかも。ほんのり何らかの色づきがある、ほぼ無色透明、甘みが強く金気も感じられる温めの湯でした。目の前には緑深い山々が広がり、マイナスイオンたっぷりの湯浴みが楽しめました。
(まぐぞー)




黄金の湯


湯口



仙気の湯

単純酸性泉 52.5℃
H=0.9mg Na=23.9 Ca=50.0 Mg=20.8 Fe2=8.6 Mn=0.2 Al=3.7
Cl=9.2 SO4=148.1 HCO3=279.0 HBO2=1.8 H2SiO3=196.0 CO2=599.1 (S44.2.5)

蓮華温泉と言えばここの疝気の湯が有名である。雑誌やガイド誌に取り上げられている蓮華温泉関連の画像のほとんどに「仙気の湯」が掲載されているほどである。山中のガレ場にあり、とてもワイルドな仙気の湯。4-5人が入れる木造りの浴槽である。やや緑白がかった混濁湯、僅かな酸味に苦味を感じる湯である。湯華がたくさん浮遊する41℃。なんと言っても良いのは、湯浴みしながら眺められる眺望である。遠くは北アルプス、近くの山々の紅葉は必見モノ。
(三昧)

※男性天国となっていたので、まぐぞーはパス。仙気の湯より更に上部にある薬師湯は激混みの為、三昧、まぐぞーともにパス。




薬師の湯方面から見た
仙気の湯


ガレ場には噴気が
もうもうと立ち上る



三国一の湯

単純酸性泉 30.0℃
H=0.7mg K=1.1 Na=18.9 Ca=121.4 Mg=24.0 Fe2=8.9 Mn=0.3
Al=11.5 Cl=9.2 HSO4=76.5 SO4=492.1 HBO2=1.1 H2SiO3=168.0 CO2=350.3 (S44.2.5)

こちらも裏山のコース合間にある露天風呂である。三国一の湯というネーミングの浴槽で、とても小ぢんまりした広さです。木造りのほぼ一人用サイズで、二人が入れば窮屈かと、、。浴槽脇はコースの通り道になっているので、湯浴み中は丸見え状態です。湯はほぼ無色透明、浴槽内を掻き混ぜると消しゴムのクズのような大小の湯華が大量に舞い上がります。弱酸味に弱タマゴ臭もあります。浴槽縁にある切り込み付近は硫黄泉によく見られる白っぽい析出の付着あり。かなり温めの造成泉。
(三昧)

…………………

黄金の湯同様、山道沿いにある浴槽。といっても周囲は木々に囲まれ、山道も細くあまり人が通過しないので、黄金の湯よりもリラックスして湯浴みする事ができました。ただし、あちらのような目の前に広がる景色はありません。本当に木々に囲まれひっそりと・・といった感じです。

浴槽は大変こぢんまりとしたもので、1人・・なんとか詰めて2人といった具合。パイプより無色透明の湯と、炒りタマゴのような硫黄湯花が大量。その為、ほんのり白濁してみえる。人肌より温く感じるスベスベ湯。薄ーい酸味と硫黄風味。投入量はチョロチョロでやや鮮度劣るかな。
(まぐぞー)




三国一の湯


沢山の湯花が舞う湯


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