はしご湯のすすめ大分県の温泉


長湯温泉 天満湯 長湯温泉 天満湯

竹田市直入町長湯
6時〜22時(9時〜11時は清掃)/100円

訪問:04年3月、06年4月

天満湯温泉/マグネシウム・ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩泉/43.3℃ pH=? 97L/min 成分総計=4103mg Li=0.4mg Na=266.0 K=52.1 NH4=1.6 Mg=233.0 Ca=183.0 Mn=5.6 Fe2=3.7 F=1.0 Cl=114.0 Br=0.1 SO4=203.0 HPO4=0.8 HCO3=2113 CO3=0.8 HBO2=18.1 H2SiO3=192.0 CO2=709.0 (S60.11.15)


長湯にある町営共同浴場のひとつの天満湯。無人の施設で、コインを投入すると自動で入り口が開くオートゲート方式になっている。1.5×2.2mサイズで元々はコンクリ造りの浴槽と思われる。というのは、クリーム色の析出物で浴槽表面をコーティング状態になっており、よく確認出来ないからである。まだ、清掃したばかりなのでしょうか、湯が完全に溜まっておらず8分目ほど。清掃直後という事は新鮮湯が味わえる、と勝手に予想して湯に浸かる。

塩ビ管より20L/minほど投入の掛け流し。湯温は39℃ほどで温めですが、透明感のある長湯の湯で新鮮である。湯の表面は白っぽい膜が張ったような状態、これはおそらくカルシウム。投入湯を口に含んでみると炭酸に金気、そして土類などの成分が他と比べておとなしい印象。温めなので時間をかけて湯浴みするタイプの湯。
(06年4月)

(三昧)


長湯温泉巡りの最後に訪問した町営の共同浴場です。天満神社の敷地内にあり、目の前には飲泉場や沸水もあります。ガニ湯のすぐ近く、芹川沿いに建物はあるのですが、入口は川沿いから向って建物の左側の目立たない所にあるので、一瞬「アレ?やってないのかな?」と思ってしまった。ここも「長生湯」同様、料金箱にお金を入れると扉が開く仕組み。

中の浴室は男女別、3-4人位入られそうなコンクリート造りのシンプル浴槽がひとつ。深緑がかった土っぽい湯がかけ流しとなっています(湯口での投入時点では透明)。湯は、やや温め。浴室では彼氏さんと一緒に来たという高知の女子大生と一緒になりました。ここへ来る前に黒川温泉へ行ったところ、凄い渋滞で温泉街を見学だけしてこちらへ来たと苦笑い。壁越しに時々彼氏さんとコンタクトをとったりして、なんとも羨ましいかぎりです。

その後女子大生は先に上がったのですが、その数分後、何やら外の扉をドンドンと叩く音がするではないですか。よく聞くと先程の女の子らしき声で「開かないよー!開かないよー!開けてーーっ」と助けを求めているのです。何事かと思って出て行くと、既に女の子の姿はありません。「???」そのまま私も帰り支度をし扉へ向うと、、、「開かない!」自動ロックされた扉が頑固に閉ざされているのです。先程女の子がパニックになっていたのはコレが原因でした。私も思わず扉を「ドンドンドン!」、次のお客さんが来るまで待つしかないのか、、とか、ここはあまり人が来そうにないから今日はここで一夜を過ごすのか、、とか、遭難者よろしく想像を張り巡らせたのですが、フト横を見ると、もうひとつ別の扉が、、。どうやら、こちらが出口専用のようでした(^^;)

最後はとんだ冷や汗をかきましたが、緑と水の豊かな美しい長湯の町で楽しい一日を過ごす事ができました。
(04年3月)

(まぐぞー)



入口はコチラ


料金箱


掲示



男性浴室


浴槽


湯口



同じ敷地の飲泉所


飲泉所


飲泉所


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